鈴木一生先生が、第100回日本泌尿器科学会栃木地方会において、奨励賞を受賞されました。

 

鈴木先生は現在、獨協医科大学 医学部 先端医科学統合研究施設実験センターの藤ノ木政勝先生の研究室で大学院生として研究させていただいております。
精子の受精能獲得における重要なステップの一つである、超活性科の制御機構について研究成果を中間報告されました。
さらに研究を進め、より大きな学会にて発表されることを医局員一同期待しております。

 

また、鈴木先生は鈴木先生は前回(第99回)の栃木地方会でも奨励賞を受賞されておりましたが、その発表内容が、Urology Case Report誌に掲載されました。
A case of testicular torsion successfully treated with tunica albuginea incision and tunica vaginalis patch

 

鈴木先生の今後ますますのご活躍を期待しております。