男性不妊・女性不妊の専門医が最善の治療をご提案し、ご夫婦の妊活をサポートします。
互いの担当医が妊娠に向けた治療方針や総合的な戦略を考え、お二人とご相談の上、最善の治療をご提供します。
更新情報 ~事務情報・ブログ情報~
事務情報:1/23・ブログ情報:10/30 に更新いたしました!
お知らせ ~事務情報など~
令和6年度年末年始の休診のお知らせ
期間:2024年12月29日(日)~2025年1月3日(金)
12月にART治療希望の患者さんへ
年末年始の長期休みに向けて、採卵日・移植日の調整が必要です。
そのため以下の期間はART治療の開始を中止させていただきます。
採卵周期開始の中止期間:
2024年12月2日(月)~2025年1月3日(金)
*2025年1月4日(土)より再開
移植周期開始の中止期間:
2024年12月9日(月)~2024年12月25日(水)
*2024年12月26日(木)より再開
11月の診療制限のお知らせ
以下の日程は、通常の外来診療は行いません。
男性外来:2023年11月9日(木)~11月11日(土)
女性外来:2023年11月10日(金)
上記日程は、事前に検査など医師の指示により予約のある方のみです。
当日にお電話で診療を希望されても通常の診療は行っておりません。
※ただし、痛みや体調に急変があったといった緊急時はご連絡ください。
・ジェンダー外来開設のお知らせ
・保険診療で採卵・胚移植を希望される方への注意事項
~治療前当院検査実施について~(こちらをクリックしてダウンロードしたPDFを必ずお読み下さい)
~当院の保険診療での採卵・胚移植についての補足説明会・周期前診察について~(こちらをクリックしてダウンロードしたPDFを必ずお読み下さい)
~当院の保険診療での採卵・胚移植についての注意事項~(こちらをクリックしてダウンロードしたPDFを必ずお読み下さい)
・不妊治療の保険診療について
不妊治療に対する保険適用が2022年4月1日より開始されておりますが、当院では男性不妊の一部治療を除き、5月より開始させていただきます。ただし、当院では体外受精のための排卵誘発は女性が46歳の誕生日を迎えて以降は、自由診療・保険診療の区別なく行いません。また、50歳の誕生日を迎えて以降は一般不妊治療と凍結融解胚移植の治療周期も行わない方針であることご了承ください。
※電話での保険適用の可否のご質問はお答えしかねますので、ご遠慮ください。
※男性・女性外来共に初診のスクリーニング検査は基本的に自費になります。
~当院の保険診療についてのご案内~(こちらをクリックしてダウンロードしたPDFを必ずお読み下さい)
2022年4月からの男性外来について
2022年4月より医師の不足のため、男性外来は月曜と土曜日の外来診療を制限いたします。月曜日と土曜日に関してはお電話ではご予約が承れません。ご予約変更は、別日の平日へのご案内となります。
感染予防のための診療制限について
<感染予防のための制限について>
当センターでは、コロナ流行下においてもお子様を望まれる皆様の思いに応えるため、特段厳格な診療制限を設けず対応しておりました。しかし、受診患者数の増加で待ち時間が長くなり、院外での待機など皆さまにご協力をしていただいているにもかかわらず、待合においても非常に密な状況となっております。とりわけ当センターの待合は、比較的閉鎖的な構造であるため、昨今のコロナ感染症拡大の情勢を鑑み、下記の通り9月1日より順次来院患者数の調整をさせていただくこととなりました。期限は未定です。状況が変化しましたらHPや院内掲示でご案内いたします。
<受診時の注意(女性外来)>
① 受診時は、患者ご本人のみの受診をお願いします。配偶者など付き添いの方は、待合も含め入室を禁止させていただきます。(医師より指示のあった場合や、通訳者、介助者、未成年患者の保護者は除く)また、待ち時間の外出など混雑の緩和にご協力ください。
② @LINK(予約システム)での予約を停止いたします。ご予約はお電話でお願いします。
③ 再診予約時は、日程の調整にご協力ください。予約状況や、当日の患者数によっては、ご希望の日程でのご案内が難しくなります。また、急な来院による当日受診はお受けいたしません。(必ず事前連絡により当日受診が可能か確認をしてください。)
お知らせ
●当センターの診療は、完全予約制となっています。(初診、再診ともに)
受診希望の初診の方はご案内を致しますので、まずはお問い合わせください。
●休日、夜間は救急業務体制となっており、リプロダクションセンターの関係者は不在です。予約のご相談などはできませんので平日業務時間内にお問い合わせ下さい。
なお、休日や夜間でも採卵後の体調不良や妊娠中の腹痛・出血などには産婦人科の当直医師が対応致しますので病院事務(代表048-965-1111)にお問い合わせください。
2019/4 体外受精って何?お金は?どれくらい外来に来る?痛い? 疑問がある方へ
4月より第2、第4土曜日の15時から約1時間半の時間で、体外受精についての説明会を医師・看護師・事務で行っています。病院の会議室を借りて行っていますので、パートナーとともにご参加していただけます。なお、人数の関係で予約制となっていますので、2階の女性外来で医師にご確認ください。あくまで情報提供ですので、初診の方でもお気軽にご参加いただけます。ご家庭での治療方針の相談などで判断材料となれば幸いです。
2018/4
男性の精索静脈瘤の治療法である低位精索静脈瘤結紮術は、平成30年4月より保険適応となっており、当院での手術件数も増えてきています。
お知らせ ~Blog更新情報など~
2019/10/30
”リプロダクションの現在 精子力を考える”
泌尿器科の業界雑誌として有名な「臨床泌尿器科」12月号は岡田医師が監修しており、「リプロダクションの現在 精子力を考える」というテーマで不妊治療の”今”について記事が組まれています。岩端医師の記事も載っていますのでご興味のある方はお手に取ってください。
2019/10/7
”男性不妊って?””今日排卵日ね、が怖いのは俺だけじゃなかった!?”
主婦の友社『赤ちゃんが欲しい』のWEBサイトに男性不妊についての10問10答やタイミングEDについての記事があり、岡田医師の解説がのっています。とても丁寧な内容ですので分かりやすいかと思います。以下のリンクを参照してくださいね。
あかほしの記事①へ
あかほしの記事②へ
2019/7/22
精子機能についての対談が行われました。
【特別対談】精子力を考える|女性の健康 「ジネコ」をご覧ください。
ジネコの記事へ
2019/7/21
”絶倫食”はあるの?”
「男性の「精子力」を高める栄養素とは?」との記事が、日経Goodyに掲載されました。
岡田医師、岩端医師の研究結果が載っています。
日経Goodyの記事へ
2019/5
登録が必要ですが、M3ドットコムという医療サイトで、埼玉県のがん治療における妊孕性温存に向けての取り組みについて、岡田医師らのコメントが載っています。
ご興味のある方は、そのページをコピーしたものも用意してありますので、受付でお聞きください。
◆Vol.1:埼玉県は東日本のトップランナー!がん患者の妊孕性温存治療-獨協医科大学埼玉医療センターの岡田弘氏、埼玉医科大学総合医療センターの高井泰氏、埼玉県疾病対策課に聞く
◆Vol.2:「丸投げでOK」がん患者の妊孕性温存治療とこれからの課題-獨協医科大学埼玉医療センターの岡田弘氏、埼玉医科大学総合医療センターの高井泰氏、埼玉県疾病対策課に聞く
2017/12/24、12/7、9/7 2018/4/15、6/18、12/4、12/13 2019/1/10
女性部門・杉本医師による”不妊治療のよもやま話”コラムを掲載いたしました!
現在第7回まで掲載しています。
お暇なときにご覧いただければ幸いです。スタッフのページから閲覧できます。詳細はこちらをご覧ください
2018/10/22、11/5
10/25 午後9時 NHK BS1スペシャル 『精子力クライシス』
が放映されます。岡田医師が監修を行っています。
11/11 日曜日朝 午前7時から7時50分まで NHK BS1スペシャル
で再放送が決定しました。ご興味のある方、並びに、これまでの放送を見逃された方は是非ともご覧になってください。
内容についてのリンクはこちらです。
2018/9
9/19 NHKクローズアップ現代 『精子力”クライシス 男性不妊の落とし穴』
において、当センターの医師が出演いたしました。
内容についてはこちらをご参照ください。
2018/7/10, 7/31
7/28 午後9時 NHKスペシャル 『ニッポン”精子力”クライシス』
において、当センターと岡田医師が出演致しました。おかげさまで反響が大きく、再放送も放映されました。
2018/10/9
2018年10月6日の読売新聞に当院医師のコメントが掲載されました。
こちらをご覧ください。
2018/8
今年の4月から精索静脈瘤の手術が保険適応になりました。朝日新聞に男性外来の岩端医師のコメントが掲載されました。こちらの記事をご覧ください
2018/4/22
『日本生殖医学会理事長と男性不妊治療の第一人者によるスペシャル対談!』
不妊治療の現状、問題点、男性女性ともに原因があることについて、苛原医師と岡田医師の対談が載っています。Seem Lab記事へのリンクをクリックして記事をご覧ください。
2018/3/19
『性機能のための反応閾値が上がっていませんか?』 性交渉が上手くいかないカップルが増えています。当センターの岡田医師、小堀医師のコメントが載っています。ヘルスプレスの記事へをクリックして記事をご覧ください。
2018/2/6
いつもホームページをご覧になっていただき、ありがとうございます。もしこれをご覧の方で間に合えば、2/6 夜22時よりNHKのクローズアップ現代+で『精子”老化”の新事実 男にもタイムリミットが!?』というタイトルで放送があり、当センターの医師が一部コメント出演しています。よろしければご覧になってください。
2018/2/3
『妻だけEDってコトバ、実は、、、、』 性交渉が上手くいかない時どちらに責任があると思われますか?岡田医師のコメントが載っています。ヘルスプレスの記事へをクリックして記事をご覧ください。
2018/1/11
『あなた方の性交渉は問題ないですか?』 腟内射精障害の方が増えているとの報告があります。岡田医師のコメントが載っています。ヘルスプレスの記事へをクリックして記事をご覧ください。
第64回⽇本⽣殖医学会学術講演会の情報について
11月7日(木)8日(金)に神戸国際会議場において第64回⽇本⽣殖医学会学術講演会が開催されました。
講演の大会長は当リプロダクションセンターGMの岡田医師が担当し、獨協医科大学埼玉医療センター泌尿器科とリプロダクションセンターが運営し、医療関係者以外にも、市民公開講座をはじめ、多数の参加者がありました。
学んできたことを私たちも今後の医療に役立ててまいります。
ご参加、ご協力いただいた皆様に感謝いたします。
詳細は以下の学術講演会HPリンクをご覧ください。リンクはこちら
医療関係者の方へ
高度生殖医療を含む不妊診療に興味のある医療スタッフ(医師、看護師、胚培養士、メディカルアシスタント)を募集しております。期間を限定した研修コースなども検討中ですので当センターにお問い合わせください。(メールでご連絡ください※アットマークを@に変えてください。
reproアットマークdokkyomed.ac.jp)
※こちらの連絡先は患者様対応の連絡先ではありません。お電話でお問い合わせください。