獨協医科大学 小児科学

専門別紹介

免疫疾患

免疫疾患として、膠原病・リウマチ性疾患、炎症性腸疾患、先天性免疫異常症を診療しております。

当科は日本小児リウマチ学会から小児リウマチ中核施設に認定されており、若年性特発性関節炎、全身性エリテマトーデス、若年性皮膚筋炎、血管炎症候群、自己炎症性疾患など小児リウマチ性疾患の診療を福島、藤田、斉田で担当しております。日本免疫不全・自己炎症学会の連携施設として、先天性免疫異常症の診療も福島、藤田、斉田で行っております。X連鎖無ガンマグロブリン血症など低ガンマグロブリン血症をきたす疾患に対するガンマグロブリンの補充療法(静脈注射・皮下注射)などを行っております。また、栃木県では令和4年度から「重症複合免疫不全症などの免疫不全症」の新生児マススクリーニング検査が導入され、精密検査が必要となった方の精査・診断を行っております。炎症性腸疾患は消化器内科と連携しながら藤田と斉田が診療にあたっております。消化管内視鏡検査は年齢や体格などから小児外科もしくは消化器内科で実施しております。上部消化管内視鏡、大腸内視鏡、小腸カプセル内視鏡、小腸ダブルバルーン内視鏡などを実施しています。治療としては、栄養療法、免疫抑制剤、生物学的製剤など疾患や患者さんの状態に応じて治療を選択しています。