造影検査ではX線撮影では写りにくい体の部分に造影剤を注入してX線透視撮影装置を用いて観察および撮影を行い、臓器の位置や形態、機能、病変の有無などの評価を行います。

バリウムを用いた消化管の検査（胃透視、注腸）をはじめとし、脱臼や骨折の整復・固定や非血管系のIVR(inverventional radiology)や脊髄を検査するエミログラフィー、膵・胆道系などの検査を行っています。

医師、放射線技師、看護婦が常にコミュニケーションをとりながら行動し迅速な対応と患者様が満足していただけるような検査環境に心がけています。

当院の透視撮影装置