救急外来

概要

救急車で運ばれてきた患者様に対し初期治療を行うため、X線検査や画像検査は欠かせない重要な検査です。栃木県内の救急医療の中核病院として、24時間体制で三次救急医療に対応しています。

救急撮影室

X線検査室、CT検査室及びポータブル撮影装置があり、迅速な画像診断に対応しています。

(右上)CT装置(R3年12月装置更新)
(左下)一般撮影装置
(右下)ポータブル撮影装置

ハイブリッド手術室

2015年より使用を開始し、大動脈弁治療(TAVI)や大動脈瘤ステントグラフト留置術などがより安全にできるようになりました。また緊急治療が必要な患者様に対してX線透視下での迅速な治療を行うことができます。