病室・OPE室内撮影

病室撮影(ポータブル撮影)

R3.4月 装置導入

撮影室までの移動が難しい患者様や、OPE室での単純撮影を行う装置です。

当院では、X線発生装置を15台、FPD装置を8台、さらにX線発生装置とFPD装置が一体となった装置を1台有し、迅速な検査実施を心掛けています。

上段がX線発生装置、左下がFPD(Flat Panel Detector)装置です。
当院では、X線発生装置を17台、FPD装置を9台、さらにX線発生装置とFPD装置が一体となった装置を2台有し、迅速な検査実施を心掛けています。
全ての病棟撮影においてFPDを導入しており、緊急時などには撮影直後の画像診断が可能となりました。

R3.4月にFPD装置一体型X線発生装置を追加導入しました.

OPE室内透視検査

OPE室内での透視・造影撮影に用いられる、移動型の装置です。撮影部位や検査内容に応じて、アームの大きさや視野範囲などの異なる、5台の装置を使い分けています。

内2台については、撮影画像を他の検査画像と同様にデジタルデータとしてサーバに保存することもできます。