獨協医科大学 形成外科・美容外科

tel お問い合わせ

医局員の声

6.医局員の声

慶応義塾大学卒業 佐々木 翔一

初期臨床研修病院へ獨協大学形成外科の先生が出向されていてこの医局をしりました。 もともと形成外科は範囲の広い科であり、医局によっては扱う疾患の範囲が偏ってしまう医局もありますが 獨協はほとんどの範囲の疾患について学ぶことができると思います。 また、朝戸教授のもと、教育熱心なスタッフの方々がそろっているので非常に勉強になり、執刀のチャンスも多くいただけます。 形成外科3年目までの症例で専門医申請書類を作成しようとしたら作成できてしまうほどチャンスがあります。 医局の雰囲気もとてもいいので、ぜひ一度見学にいらしてください。

群馬大学卒業 岩上 明憲 (山形大学出向中)

平成30年に獨協形成外科へ入局し、2年間本院での後期研修を行いました。今後は関連病院へ異動して修行の予定です。2年間の研修で感じた獨協の魅力を挙げました。

①圧倒的な症例数!
少ない人員の中で年間1200例以上の手術をこなしており、若手であっても多数の執刀を経験することができます。若手で特に多く経験できる手術・症例は各種皮弁挙上(広背筋、腹直筋、前腕皮弁など)、血管吻合(透析シャント)、肋軟骨・腸骨採取、下肢切断術、顔面骨骨折などです。これらの経験数は国内トップレベルであり、最短で成長することができます。   小耳症や顔面神経麻痺、頭頸部・乳房再建などの専門領域も、助手としてたくさん手術に入って学ぶことができます。
②指導医がアツい!
全ての症例で専門医からのマンツーマンの指導がもらえます。やる気と実力次第でどこまでもやらせて貰えます。朝戸教授からは主に先天性疾患で直接手術指導を受け、貴重な専門医症例とすることができます。他の医局からの留学生・指導医も多く、様々な流派の手術を学ぶことができます。当科では無駄な雑用はほとんどなく、手術記録・写真整理・カンファ準備などの若手の業務は全て手術のフィードバックとなり、次の手術に活かせます。
③再建・マイクロサージャリーが豊富!
耳鼻科・口腔外科・乳腺科の再建症例を毎週行っています。遊離皮弁の手術では若手であっても皮弁挙上やマイクロサージャリーを多数経験できます。透析シャント作製術をマイクロ下で行なっており、年間10-30例程度の血管吻合を経験でき、どんな人でも確実にマイクロが上手くなります。とくに再建外科志望には非常に魅力的ではないでしょうか?

  このような都会の医局ではありえない(?)環境であり、手術手技を求める若手医師にとっては非常に穴場な医局であると思います。ご興味のある方はぜひ見学にいらして下さい

coming soon coming soon

coming soon
診療案内 レジデント募集 アクセス お問い合わせ