獨協医科大学 内科学(血液・腫瘍)

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研修システム

1. 初期研修プログラム

研修の特徴

1年目に2か月間、2年目は最長6か月間、血液内科を回ることができます。入院患者約40人を5チームで担当し、約7-9人程度の受け持ち患者を持つことになります。対象疾患は、急性白血病、悪性リンパ腫が中心ですが、再生不良性貧血、特発性血小板減少性紫斑病のような良性疾患を診ることもできます。また同種造血幹細胞移植も行っており、研修医の先生にも積極的に移植診療に参加してもらっています。
血液内科診療は血液学の知識のみならず、全身管理のための内科全般の知識が必要とであり、総合内科医としての実力を付ける必要があります。また、診断から終末期診療・在宅診療まであらゆる段階の患者さんと向き合う必要があり、多様な経験ができると共に、および幅広い知識を習得することができます。週2回の症例検討カンファランスでは、プレゼンテーションを行い、積極的にディスカッションに加わってもらうことで症例の理解を深めてもらうようしています。また血液内科研修中には、中心静脈カテーテル挿入、腰椎穿刺、胸腔・腹腔穿刺など内科の基本手技を習得することができます。
興味深い症例があった場合には、内科学会地方会、日本血液学会あるいは日本造血細胞移植学会総会などで学会発表を行ってもらっています。

研修により取得できる専門医資格

内科学会認定医・専門医
血液学会専門医
輸血・細胞治療学会認定医
癌治療学会認定医
がん薬物療法専門医

2. 後期研修プログラム

研修の特徴

個々の希望に合わせた研修プログラムを考慮します。
後期研修プログラムにおいては、血液専門医を目指して研鑽を積むとともに、積極的に学会発表や論文発表を行っていきます。日常臨床で出てきた問題点を、臨床研究として問題提起し、自分で解決していく楽しさを是非学んでください。
当科で3年間の臨床研修を行うか、あるいは後期研修2年目以降から大学院に進学するか選択できます。当科での後期研修プログラムが、将来どのような血液内科医を目指すのかを考える良い機会となり、次のステップにつなげられるよう、私たちがお手伝いします。

研修により取得できる専門医資格

内科学会認定医・専門医
血液学会専門医
造血細胞移植認定医
輸血・細胞治療学会認定医
感染症学会専門医
がん薬物療法専門医