キャリア発達・開発支援CAREER SUPPORT

認定看護師教育課程

令和5年度認定看護師教育課程修了式

2月27日(火)獨協医科大学「ドミトリーさくら研修室」において、令和5年度認定看護師教育課程(特定行為研修を組み込んだ教育課程)修了式を挙行いたしました。
今年度の修了生は、感染管理認定看護師教育課程15名(2回生)、新生児集中ケア認定看護師教育課程10名(1回生)の25名となります。
式典では、地域共生協創センター長の金子昌子から、修了生ひとり一人に対して修了証書の授与並びに式辞、栃木県看護協会会長の朝野春美さまから来賓祝辞を賜り、修了生を代表して、感染管理認定看護師教育課程の髙橋直子さんから謝辞が読み上げられるなど、滞りなく執り行われました。
修了生の今後のご活躍を祈念するとともに、本教育課程の講義・演習・実習等にご協力を賜りました学内外の関係各位の皆さまに深く感謝申し上げます。

認定看護師教育課程【2024年度 受講生募集】

令和6年度認定看護師教育課程
【受講選抜試験結果】

発表日時:令和6年2月19日(月)14:00

感染管理(合格者)

新生児集中ケア(合格者)

令和6年度認定看護師教育課程
【受講選抜試験】

試験日:令和6年2月6日(火)

事前登録

事前登録期間:11月28日(火)~12月26日(火)

※事前登録受付は終了いたしました

出願書類

出願期間:2023年12月4日(月)~
2024年1月4日(木)消印有効

※出願書類受付は終了いたしました

令和6年度認定看護師教育課程 WEB説明会開催
日時:令和5年11月8日(水)15:00~16:00
お申し込みは下記リンクからお願いいたします。

※募集は締め切りました。

参加申込

(※申込締切 11月8日(水)9:00)

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受講者募集

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募集要項

※P6_4出願資格(新生児集中ケア)の記載を一部修正しました。【2023,8.21】

認定看護師教育課程【2023年度 受講生募集】

※募集は終了いたしました

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受講者募集

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募集要項

職業実践力育成プログラム(BP)

獨協医科大学地域共生協創センターが提供する認定看護師教育課程のうち、以下の教育課程に関しては、文部科学省から「職業実践力育成プログラム(BP:Brusyu up Program forprofessional)」として認定を受けております。

  1. 感染管理認定看護師教育課程(特定行為を組み込んでいる教育課程)※2023.12.19公示

「職業実践力育成プログラム(BP)」とは

大学・大学院・短期大学・高等専門学校におけるプログラムの受講を通じた、社会人の職業に必要な能力の向上を図る機会の拡大を目的として、大学等における社会人や企業等のニーズに応じた実践的・専門的なプログラムを、文部科学大臣が認定するものです。

Brush up Program for professional

プログラムの概要

  1. 課程名:感染管理認定看護師教育課程(特定行為を組み込んでいる教育課程)
  2. 期間:12か月
  3. 修得資格:日本看護協会が認定する認定看護師(感染管理)の受験資格

    厚生労働省が認定する特定行為研修2区分の修了

    (栄養び水分管理に係る薬剤投与関連)

    (感染に係る薬剤投与関連)

  4. 社会人の受講しやすい工夫:集中講義、本学実習
  5. プログラムの特徴

本課程では、特定行為研修区分別科目2科目を含む、共通科目17科目、認定看護分野専門科目8科目、演習・実習で構成された615時間を、e-learningや対面授業、臨地実習などを1年にわたって学修します。

本課程は、感染管理分野において、①個人、家族及び集団に対して、医療関連感染予防のための高度な管理力、並びに高い臨床推論力と病態判断力に基づき、熟練した看護技術及び知識を用いて水準の高い看護を実践できる能力 ②看護実践を通して、看護職に対し指導を行える能力 ③看護職等に対しコンサルテーションを行える能力 ④多職種と協働しチーム医療のキーパーソンとしての役割を果たせる能力の育成と看護の質の向上を目指しています。

教育訓練給付制度(専門実践教育訓練講座)

獨協医科大学地域共生協創センターが開講する「感染管理認定看護師教育課程(特定行為研修を組み込んでいる教育課程)」は、厚生労働省の「専門実践教育訓練講座」に指定されました。(指定期間:令和6年4月1日~令和9年3月31日)

教育訓練給付制度(専門実践教育訓練講座)とは

働く人の主体的で、中長期的なキャリア形成を支援し、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とする雇用保険の給付制度です。
一定の条件を満たす雇用保険の被保険者(在職者)、または被保険者であった方(離職者)が、厚生労働大臣の指定する専門実践教育訓練を受講し修了した場合、本人が教育訓練施設に支払った教育訓練経費の一定の割合額(上限あり)をハローワークから支給する制度です。

専門実践教育訓練での「教育訓練支援給付金制度」とは

専門実践教育訓練の教育訓練給付金を受給される方のうち、昼間通学制の専門教育訓練を受講しているなど、一定の要件を満たした方が失業状態にある場合に、訓練受講をさらに支援するため、雇用保険の基本手当の日額80%に相当する額をハローワークから支給する制度です。

給付金について

給付金は、専門実践教育訓練を受給している間と、修了した場合、ハローワークから支給があります。
専門実践訓練の受講中に受講費用の50%、更に、資格取得等をし、かつ修了した日の翌日から一年以内に、被保険者として雇用された又は雇用されている等の場合には20%の追加支給(合計70%、年間56万円の上限あり)が支援されます。ただし、一定の要件を満たしている方に限ります。

支給を受けるためには

訓練対応キャリアコンサルタントによる訓練前キャリアコンサルティングを受け、ジョブ・カードを作成し、「教育訓練給付金及び教育訓練支援給付金受給資格確認票」などをハローワークに提出する必要があります。また、この手続きは、受講開始日の1か月前までにご自身で行う必要があります。
詳しくは、以下に掲載する厚生労働省・ハローワークのWEBサイトをご確認ください。本センターでは、個別の受給資格の有無についてお答えしたり、手続きの代行はできません。