会員の皆様におかれましては、益々ご活躍のこととお慶び申し上げます。また日頃より同窓会の活動にご協力とご支援をいただいておりますことに心から感謝申し上げます。

　杏の会は、平成5年に発足され今年で31年を迎えます。新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて、対面での同窓会総会を中止しておりましたが、昨年9月2日（土）には、規模を縮小して、対面での開催ができました。久しぶりに直接お会いすることができ、対面で開催することの大切さを感じることができました。本年も6月8日頃に総会を企画いたしますので、多くの皆様にお越し頂けましたら幸いです。

　本年3月1日には、48回生の卒業式が獨協医科大学合同で、宇都宮市文化会館で開催される予定です。医師や看護師を目指すたくさんの学生さんたちが無事卒業を迎え、社会人として巣立っていきます。杏の会では、48回生77名の同窓生を迎えることができ、同窓会が益々繁栄できることを期待しております。

　同窓会のホームページには、同窓会誌創刊号から掲載してあり、発足当時の状況を知ることができます。また、「思い出の写真」のコーナーでは懐かしい写真等もご覧いただけますし、「みんなの広場」では皆様の現状報告やお知らせなど掲載することも可能です。是非一度ホームページを覗いてみてください。たくさんの方にアクセスしていただきますと、「杏の会」と入力するだけで最初に「獨協医科大学附属看護専門学校同窓会杏の会」がアップされますので、何度でもホームページをご覧ください。

　また、同窓会としての活動（会員相互の親睦、在校生への支援など）のご提案などがありましたら、是非事務局へご連絡をお願い致します。

　今後も皆様のご協力を得ながら、会員相互の親睦、母校の発展のために活動してまいります。皆様のご健康とご活躍、そして母校の更なる発展をご祈念申し上げます。

獨協医科大学附属看護専門学校同窓会会長　佐藤君江