ご挨拶
子どもたちやご家族と一緒にワクワクドキドキしながら未来を創る!これこそが私たち小児科医の役割であり、やりがいです。私たち小児科医は、「子どもの総合医」として常に、子どもの味方であり、代弁者です。「子どもの総合医」とは、胎児・出生から次世代までの成長・発達をみていくこと、臓器の疾患だけでなく心もみること、疾患の治療だけでなく、子どもをとりまく環境、社会・保健にかかわることを心がけています。
小児科医として全員が小児を包括的に診るジェネラリストとして診療にあたり、それぞれ専門分野のサブスペシャリティを持ってお互いに切磋琢磨し、各分野でよりよい連携を行い診療しています。当院のある越谷市を中心に埼玉県東南部地域のすべてのお子さんのために尽力したいと思っています。
1985年 鳥取大学卒業
順天堂大学小児科、済生会川口総合病院、葛南病院、山口大学小児科、順天堂大学浦安病院、順天堂大学静岡病院を経て、2014年から現職。
主な役職:NPO法人日本川崎病研究センター理事
日本小児科学会(理事、代議員)、日本小児感染症学会(理事、代議員、編集委員)、日本アレルギー学会(代議員、編集委員)、日本小児アレルギー学会(評議員、編集委員)、日本川崎病学会(運営委員)、日本小児皮膚科学会(運営委員、編集委員)など
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