疾患メカニズムの解明と治療への展開

NEWS & TOPICS

2023/6/21
柏木助教の共著論文がCells誌に受理されました
2023/4/13
第112回日本病理学会総会が下関で開催され、矢澤華子講師が口演発表を行いました
2023/2/25
2022年度の3大学(獨協医科大学、筑波大学、自治医科大学)基礎研究医養成プログラム(病理GP)の活動としてウィンタースクールがWeb開催され、プログラムを履修している本学大学院生のほか病理学研究室配属学生が参加聴講しました
2022/10/28
矢澤華子講師が第26回日本臨床内分泌病理学会で口演発表を行いました
2022/8/6
2022年度の3大学(獨協医科大学、筑波大学、自治医科大学)基礎研究医養成プログラム(病理GP)の活動としてサマースクールがWeb開催され、本学からは矢澤教授が講義を行いました。プログラムを履修している本学大学院生のほか病理学研究室配属学生が参加聴講しました
2022/5/24
山口先生と矢澤教授の脳神経核の発達についての共著論文がNeuroscience Lettersに受理されました
2022/5/2
核内受容体LRXβの活性化が肺小細胞癌細胞の増殖を抑制することを明らかにし、その成果がAnticancer Res誌に受理されました(筆頭著者:柏木維人助教)
2022/4/24
正和先生が第62回日本呼吸器学会学術講演会のミニシンポジウムで講演発表を行いました
2022/4/7
金野晃大先生(上都賀総合病院内科)が大学院生として加わりました
2022/3/4
肺腺癌細胞が神経内分泌癌細胞に形質転換するメカニズムを世界で初めて明らかにした論文が、Am J Pathol誌に受理されました(筆頭著者:正和明哲、責任著者:矢澤華子、矢澤卓也)
2022/1/22-23
2021年度の3大学(獨協医科大学、筑波大学、自治医科大学)基礎研究医養成プログラムの活動としてウィンタースクールがWeb開催され、本学からは矢澤教授と法医学の黒須教授が講義を行いました。プログラムを履修している本学大学院生のほか医学研究室配属学生が参加聴講し、病理診断学の小野崎先生が研究進捗状況を発表しました
2021/12/24
当講座メンバーの叡智を結集することにより、世界に先駆けて神経内分泌顆粒の形成機序を分子生物学的に明らかにし、その成果がJ Mol HIstol誌にアクセプトされました(筆頭著者:石井順助教)
2021/12/11
共同研究を行なっている正和先生(呼吸器・アレルギー内科学)、小野崎先生(病理診断学)が、第49回獨協医学会学術集会で口演発表を行いました
2021/10/10
第25回日本臨床内分泌病理学会において、研究室配属学生の髙木恵美さんが若手研究優秀賞を受賞しました。様々な学会で学部生時代から研究活動を行うことが推奨されています。研究室配属学生の皆さんの益々の頑張りに期待しています
2021/5/17
宮澤公輔君(医学部4年生)が第48回獨協医学会学術集会一般演題優秀賞を受賞しました
2021/5/7
矢澤講師、柏木助教らの論文がDJMSにacceptされました
2021/3/17
柏木助教の共著論文がMolecular Cancer Research誌に掲載されました
2021/3/17
石井助教が分担執筆した「遺伝子甲状腺疾患のすべて」(日本医事新報社)が発刊されました
2021/3/14
2019年からがんゲノム医療、2020年から新型コロナウィルスに関わる遺伝子検査の技術指導を行っている菅間記念病院(那須塩原市)に次世代シーケンサーが導入されたことに伴い、新型コロナウィルスのゲノム検査が開始されました。このことにつき技術指導に従事している矢澤講師、石井助教がフジテレビより取材を受け、Mr. サンデーに出演しました
2020/10/24
那須塩原市で開催された健康増進公開講座において、矢澤教授が、がんゲノム医療および新型コロナウィルスPCR検査について講演を行いました
2021/1/25
本学病理部門、筑波大学病理部門、自治医科大学病理部門が協同で行なっている基礎研究医養成活性化プログラム(文部科学省科学研究費事業)のウィンタースクールが、1/23-24の2日間、web上にてライブ開催され、本学からは3名の大学院生、病理学研究室配属の医学部学生が参加するとともに、矢澤教授、法医学黒須教授、病理診断学石田教授が講演を行いました
2020/9/3
松寺翔太郎先生ら(本学第一外科)との共同研究がJ Pediatr Surg誌にアクセプトされました
2020/6/30
石井助教が第47回獨協医学会学術集会一般演題優秀賞を受賞しました
2019/11/8
柏木助教の共著論文がPNASに掲載されました
2019/11/8
第65回日本病理学会秋期特別総会において、基礎研究医養成活性化プログラム(病理GP)についてのシンポジウムが行われ、「基礎研究室配属」カリキュラムの重要性が論じられました
2019/10/4
病理学研究室の紹介ポスターを廊下に掲示いたしましたので是非御覧ください
2019/10/4
第23回日本臨床内分泌病理学会学術総会において、石井助教が口演発表を、矢澤教授がワークショップ口演を行いました
2019/8/13
本学病理部門、筑波大学病理部門、自治医科大学病理部門が協同で行なっている基礎研究医養成活性化プログラム(文部科学省科学研究費事業)のサマーセミナー2019が、8/11-12の2日間、筑波大学で開催され、本学からは2名の大学院生が参加するとともに、矢澤教授、法医学黒須教授、病理診断学黒田教授が講演を行いました
2019/8/12
矢澤教授の共著論文がClinical and Experimental Neuroimmunology誌にアクセプトされました
2019/7/25
矢澤教授と横浜市立大学大学院医学研究科​麻酔科学グループとの共著論文がShock誌にアクセプトされました
2019/6/14
石井助教、矢澤教授らの論文がCommun Biolにアクセプトされました
2019/5/29
山口勝之先生の研究成果がNeurosci Lettに掲載されました
2019/5/10-11
第108回日本病理学会総会において、研究室配属学生がポスター発表を、石井助教が口演発表を、矢澤教授がワークショップ口演を行いました
2019/4/12
呼吸器・アレルギー内科の正和助教と病理学教員が、第59回日本呼吸器病学会学術講演会でポスター発表を行いました
2019/4/24
研究室配属学生が第108回病理学会総会でポスター発表します
2018/9/25
柏木助教、石井助教、矢澤講師が第22回日本臨床内分泌病理学会において口演発表をおこないました
2018/9/23
矢澤教授の共著論文がCritical Care誌に掲載されました
2018/5/1
岩本雅美先生が協力研究員として加わりました
2018/4/4
山口勝之先生の研究成果がNeurosci Lettに掲載されました
2018/3/29
慶應義塾大学の須見隆弘君が修士課程を修了しました
2018/3/23
基礎研究医養成活性化プログラムのホームページが開設されました。ホームページはこちら
2018/3/10
4月から病理学総論演習(3,4年生対象)が自由選択科目に加わります
2018/3/8
研究医養成活性化プログラムに関連したポスターを学内に掲示しました。ご興味のある方は病理学講座まで
2017/12/9
教員と研究室配属の学生が日本大学で行われた第77回日本病理学会関東支部学術集会/第138回東京病理集談会に参加しました
2017/11/28
柏木助教の学術論文がHistol Histopathol誌にアクセプトされました
2017/11/01
平松千恵さんがメンバーに加わりました
2017/10/28
矢澤講師が第21回日本臨床内分泌病理学会学術集会で口演発表をおこないました
2017/10/06
石井助教が第60回日本甲状腺学会学術集会で口演発表をおこないました
2017/07/11
本学病理学部門が文部科学省基礎研究医養成活性化プログラムに採用されました(詳しくはこちら

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「疾患メカニズムの解明と治療への展開」

近年の飛躍的な科学、医学の進歩に伴い、今や医学研究はボーダーレスの時代です。私達は、形態学に長けた人、臨床医学に長けた人、遺伝子操作に長けた人、分子の構造や機能の解析に長けた人、医工学研究に長けた人、まだ学部学生だけれど知的好奇心は人一倍旺盛な人が力を出しあって大きな発見を成し遂げる、そんな病理学教室を目指しています。

  • 研究内容
  • 基礎研究医養成活性化プログラム
  •   病理学講座紹介ムービー