四肢領域

 四肢領域では上肢の肩関節、肘関節、手関節、下肢の股関節、膝関節、足関節など手足のCT検査を行います。得られた画像情報から3次元画像を作成することにより骨折や脱臼などを立体的に観察することが出来ます。また検査前に点滴等で確保された静脈より造影剤を急速に注入することにより血管の評価を行なうこともできます。

 

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