腹部CT

 腹部CT画像でわかることは、肝臓や胆嚢、膵臓など単純X線撮影や内視鏡・超音波で観察しにくい臓器を撮影します。造影剤を使わない単純CT撮影と造影剤を使う造影CT撮影があります。

 腹部臓器の腫瘍や結石などの病変がわかります。造影剤を使用することによって情報量が多くなり、特に腫瘍・膿瘍などの病変に対して高い診断力が発揮されます。


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