研究学術情報


2009 - 2015年 子どものこころ診療センター 業績

  • 原著論文 総説 著書
  • 学会研究会 特別演題 報告書
  • 国際 国内 学会発表
  • 講演研修会
  • 社会活動 研修講義
  • 報道
  • 原著論文
    1. Elaine Galicia, Katsumi Imai, Ismail S Mohamed, Cristina Go, Ayataka Fujimoto, Ayako Ochi, Ryoichi Sakuta, William Halliday, James T Rutska, Sylvester H Chuang, Carter Sneed III, Hiroshi Otsubo. Changing ictal-onset EEG patterns in children with cortical dysplasia.Brain & Development 31:569-576,2009
    2. 作田亮一、金谷梨恵、田副真美.小児心身医療における心理士と小児科医の連携の重要性について.心身医学50:109-114,2010
    3. 井上建、田中百合子、大谷良子、板橋尚、村上信行、永井敏郎、作田亮一.Valproic sodiumによるFanconi症候群3例の検討.脳と発達2011(in press)
    4. 田中百合子,阿部美子,大戸佑二,板橋尚,村上信行,作田亮一,永井敏郎: ACTHとゾニサミドの併用療法で腎石灰化をきたしたWest症候群の5例.日本小児腎臓病学会雑誌24:86-91, 2011.
    5. 作田亮一: 子どものこころ診療と音楽療法.音楽医療研究 5(1):11-13, 2012.
    6. 作田亮一: 医療的ケアの必要な子ども達への支援:医療の立場から.小児保健研究71: 630-636, 2012.
    7. 菊池健二郎,浜野晋一郎,松浦隆樹,清水正樹,作田亮一,井田博幸: 過去25年間における新生児動脈性脳梗塞症例. 日本小児科学会雑誌116,1094-1101,2012.
    8. 鈴木涼子,二俣泉,島元あずさ,栗田萌,梅田慶子,作田亮一: 発達障害児のグループ音楽療法における対象児の指示理解の水準と合奏の諸要因の関連についての検討. 音楽心理学音楽療法研究年報40:47-54,2012.
    9. 作田亮一,小西行郎,杉田克生,小野次朗,田角勝: 小児神経医療における心理士の在り方. 脳と発達 45:231-234,2013.
    10. Takeshita E, Murakami N, Sakuta R, Nagai T: Evaluating Frequency and characteristics of seizures in 142 Japanese patients with Prader-Willi syndrome. medical genetics 161A:2052-2055, 2013.
    11. 綾部敦子,大谷良子,綾部匡之,作田亮一: 小児摂食障害の初診時における身長・体重. 小児科臨床66(10),2045-2048,2013.
    12. 吉富裕子,岡島純子,加藤典子,金谷梨恵,作田亮一: 自己評定式中学生版自閉症スペクトラム指数の開発. 子どもの心とからだ22:183-188, 2013.
    13. 岡島純子,加藤典子,吉富裕子,大谷良子,山本淳一,作田亮一: 自閉症スペクトラム障害児に対する社会的スキル訓練・親訓練の効果~「獨協なかまプログラム」開発のための予備的研究~.子どもの心とからだ23(1):49-57, 2014.
    14. 喜多俊二,前垣義弘, 大野耕策,村上信行,作田亮一,永井敏郎: 特発性後天性小頭症(Idiopathic Acquired Microcephaly)の発達予後と注意欠陥・多動性障害の関連について.獨協医学会雑誌 41(1):53-61,2014.
    15. Inoue T, Shimizu M, Hamano S, Murakami N, Nagai T, Sakuta R: Epilepsy and West syndorome in neonates with hypoxic-ischemic encephalopathy. Pediatrics International 56(3):369-72, 2014.
    16. 島村圭一,井上建,大谷良子,板橋尚,村上信行,作田亮一: 難治てんかん患者へのラモトリギン追加投与前後の併用薬の検討.小児科臨床67(2):303-307,2014.
    17. Ichikawa H, Kitazono J, Nagata K, Manda A, Shimamura K, Sakuta R, Okada M, Yamaguchi MK, Kanazawa S, Kakigi R: Novel method to classify hemodynamic response obtained using multi-channel fNIRS measurements into two groups: Exploring the combinations of channels, Frontiers in Human Neuroscience, Jul 2;8:480, 2014.
    18. Ichikawa H, Nakato E, Kanazawa S, Shimamura K, Sakuta Y, Sakuta R, Yamaguchi MK, Kakigi R: Hemodynamic response of children with attention-deficit and hyperactive disorder (ADHD) to emotional facial expressions. Neuropsychologia 63:51-58, 2014.
    19. 作田亮一: 小児医療における心理士の資格認定の問題. 子どもの健康科学14(2):17-22, 2014.
  • 総説
    1. 作田亮一:小児疾患診療のための病態生理2.感染性筋炎.小児内科41増刊号:951-954, 2009
    2. 作田亮一:やせ・栄養不良児の食生活の問題と対応.特集子どものやせ・栄養不良児への対応. 小児内科41,1279-1283,2009
    3. 作田亮一:必携小児の薬の使い方.III. 疾患に対する薬剤の選び方・使い方と注意.社会心理学的疾患 摂食障害.小児内科42増刊号:772-774,2010
    4. 作田亮一:3歳児健診.特集「乳幼児健診」:チャイルドヘルス13, 29-34, 2010
    5. 作田亮一: 不登校に対する対応の最近の考え方を教えてください『小児の診療のしかた-あなたの疑問に答えます』 小児内科43巻2011年増刊号
    6. 作田亮一: 噛めない.特集・ちょっと気になる症候のみかたと考え方 2011. 小児内科 43:1765-1767, 2011.
    7. 作田亮一: ソーシャルスキルトレーニング.クローズアップ発達障害. 小児内科44:782-785, 2012.
    8. 作田亮一, 大谷良子: 摂食障害 eating disorder. 小児疾患の診断治療基準 改訂4版 小児内科 44: 784-785,2012.
    9. 作田亮一.医療の立場から:特に学校における医療的ケアについて.第29回日本小児保健学会セミナー(医療的ケアが必要な子どもたちへの支援)講演集.2012
    10. 大谷良子, 作田亮一: 心理検査・性格検査. 小児科診療 76: 381-389, 2013.
    11. 作田亮一: 発達障害児の心身症. 特集「子どもの心身症の診断と対応」. チャイルドヘルス 16: 27-31, 2013.
    12. 市川寛子, 作田亮一, 山口真美: 顔認知の発達と自閉症スペクトラム障害. 第一特集「作業療法と脳科学」.作業療法ジャーナル 47:988-993, 2013.
    13. 作田亮一: 学童期における心の発達の特徴と問題への対応.小児内科 45: 1450-1455, 2013.
    14. 作田 亮一, 金沢 創, 小西 行郎, 松井 三枝:神経とこころの発達 基礎講座. 脳と発達46:140-143, 2014.
  • 著書
    1. 作田亮一: 6ヶ月頃より筋緊張低下・筋力低下に気づかれた1歳女児.イメージからせまる小児神経疾患50, 日本小児神経学会 編, pp79-80, 診断と治療社, 2010
    2. 作田亮一: 注意欠陥/多動性障害(ADHD). 小児科診療ガイドライン:最新の診療指針第2版 (五十嵐隆 編), 総合医学社,pp499-504, 2011
    3. 作田亮一:不登校に対する対応の最近の考え方を教えてください.小児内科43巻『疑問解決-小児の診かた』, 『小児内科』『小児外科』編集委員会 編, pp849-851, 東京医学社, 2011
    4. 作田亮一,二俣泉,鈴木涼子: 音楽で育てよう 子どものコミュニケーション・スキル 発達障害の子どもと親と支援者のための音楽療法プログラム 春秋社,2011.
    5. 作田亮一: 心身症としての過敏性腸症候群.第14回日本小児科医会 第14回「子どもの心」研修会後期講演集, pp51-64, 日本小児医事出版社,2012.
    6. 作田亮一: 摂食障害. 子どもの発達と心の問題Q&A-健診から思春期までの評価と指導の実際-. 小児科学レクチャー2(6), 岡 明 編, pp1349-1358, 総合医学社, 2012.
    7. 山内俊雄,作田亮一,井原裕,埼玉子どものこころ臨床研究会編:子どものこころ医療ネットワーク-小児科&精神科in埼玉、批評社, 2012
    8. 作田亮一:精神疾患・心身医学的問題.発達障害概論:自閉症スペクトラム障害、注意欠陥多動性障害、学習障害、児童虐待、反応性愛着障害、解離性障害、小児心身症総論、過敏性腸症候群、摂食障害、選択性緘黙、チック、不登校、気分障害、双極性感情障害、小児の統合失調症. 標準小児科学8版. pp690-706, 医学書院, 2014.
    9. 大谷良子, 作田亮一: 心理検査・性格検査.小児科診療76巻増刊号 特集:小児検査法便覧, pp381-389, 診断と治療社, 2013.
    10. 作田亮一:心のケア.小児科研修ノート改訂第2版.pp357-362. 診断と治療社. 2014 .
    11. 板橋尚,作田亮一:【子どもの不定愁訴 35倍よくわかる!小児心身医学会ガイドライン】 鑑別診断 失神を生ずる基礎疾患との鑑別(Q&A/特集). 小児科学レクチャー第4巻1号,48-56,2014,総合医学社