国際交流支援室について
千種室長メッセージ
獨協医科大学の国際交流業務は、その独自性を尊重し、従前から大学間協定を含め関連する医局や講座等が中心となり進めてまいりました。しかしながら、近年、本学の国際交流事業は、その数や規模も大きなものとなり、各部門が主として行うべき診療・教育・研究活動との兼ね合いでは無理が生ずる可能性が出てまいりました。また、大学としても総括的事務管理の必要性を重視し、今後、ますます発展すると考える本学の国際交流の基盤整備の観点から、今般、大学全体の国際交流関係の総括管理をするとともに、各機関との学術交流協定締結等を支援する専門部署として、国際協力支援センター内に、国際交流支援室を設置することとなりました。今後とも本主旨に添った活動を進めてまいりたいと思いますので、何卒宜しくご支援くださいますようお願い申し上げます。