検査・治療の紹介

TAVI(経カテーテル大動脈弁留置術)

TAVIは弁膜症のひとつである大動脈弁狭窄症に対する治療法です。超高齢化社会を迎え、ご高齢の大動脈弁狭窄症患者さんが増えております。大動脈弁狭窄症が進行すると、日常生活の中でも呼吸困難を認めるようになり、生活の質を著しく落としてしまうことになります。患者さんの生活の質を落とさないため、大動脈弁狭窄症への積極的な介入が必要です。体への負担が少なく、なおかつ最善と思わる治療法を提案させて頂きます。

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