ウイルス対策ソフトについて

 本学では、学術系ネットワークに接続するパソコンへのウイルス対策ソフトの導入を必須としております。 必ず何らかのウイルス対策ソフトをインストールして、常に有効としてください。
※Windows10は、標準セキュリティ機能であるWindows Defenderが、ウイルス対策ソフトとして機能しているので、別途SOPHOSをインストールする必要はありません。
その他のOSの場合は必ずウイルス対策ソフトをインストールしてください。


ウイルス対策ソフト SOPHOS(ソフォス) について

 本学では、広範囲に利用可能なウイルス対策ソフトSOPHOSのキャンパスライセンスを導入しております。 このキャンパスライセンスにより、学内学術系ネットワークに接続している本学所有のコンピューターは、SOPHOSをご利用頂けます。
また、利用資格、条件が合致する場合、教職員・学生所有のコンピューター(学内および学外を含む)でもご利用頂けます。詳しくは下記をご覧下さい。


利用資格および対象機器

■利用資格
・獨協医科大学にて勤務する教員、職員
・獨協医科大学に所属する学生

■利用期間
・本学に在籍している間
※退職、卒業等で本学の籍を失った際は速やかにアンインストールを行って下さい。


■対象機器
・大学内に設置されているPC
 ※電子カルテ用など、医療系ネットワークに接続しているPCを除く
・個人が所有しているPC (学内持込PC、自宅使用PC)

■動作環境
・Windows (8~)
・Windows Server (2012~)
・Mac OS X (10.13~)


利用上の注意

■インストーラーについて
 ・ PCのOSや利用環境によってインストーラーが異なります。
 ・インストーラーの選び方を参照下さい。


■他のウイルス対策ソフトについて
 ・既に他のウイルス対策ソフトがインストールされている場合は、必ずそのソフトをアンインストールしてから、インストールをして下さい。
・アンインストールの方法については、個々のソフトウェアのマニュアルやウェブサイトを参照下さい。

  他のウイルス対策ソフトがインストールされているかわからない場合
 
代表的なウイルス対策ソフト一覧を参照し、プログラム一覧に該当するソフトが
存在するかをご確認下さい。
※全てのウイルス対策ソフトを網羅しているわけではないのでご注意下さい。
代表的なウイルス対策ソフト一覧

■アップデートについて
・定義ファイルのアップデートにはネットワーク接続が必要となります。
・インストール後、自動的にサーバーへ接続し、アップデートが行われます。
・稀に、サーバーへの接続やアップデートに失敗することがありますが、PCを再起動したり、時間を置くことにより動作が安定してきます。

■ライセンス管理について
・利用者およびインストールしたPCの情報は、管理サーバーにて収集されます。
・対象者以外の使用および対象外PCへのインストールはライセンス違反となり、
 違反者個人がその責任を負うことになります。
・利用条件及び著作権法等の関係諸法規を遵守してご利用下さい。
・SOPHOSのインストール過程(既存のウイルス対策ソフトのアンインストールを
 含む)で発生したハードおよびソフトのトラブルに関して、情報基盤センターは一
 切の責任は負いません。

■アンインストールについて
  ・アンインストールの方法についてはこちらを参照下さい。
  →アンインストールの手順


FAQ

 利用に関する質問と回答はこちら →よくある質問と回答



インストーラーの選び方

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※ダウンロードには獨協医大オンラインアカウント(D-DOA)のアカウント名とパスワードの入力が必要となります。ユーザー名にはアカウント名を入力してください。
(獨協医大オンラインアカウントとは、従来のDUSMnetアカウントのことです)
 Mac用インストーラーは学内・学外共通となります。