獨協医科大学 情報基盤センターについて
情報基盤センターは、学内の学術系ネットワークやサーバーなど、ICT(情報通信技術)基盤の活用や支援に関わる部門として、本学における教育・研究・業務および事務管理に寄与することを目的としています。益々高度化する情報化社会で、積極的にICTを活用し、活躍できる人材育成も支援します。
情報基盤センターの取り組み
教育
・「数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)」
本学は、文部科学省が定める「数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)」に認定されています。
「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)」のページへ
・DX推進計画
「デジタルを活用した大学・高専教育高度化プラン」の実施に関わっています。
DX推進計画(PDF形式)
情報セキュリティ
・R4年4月 「獨協医科大学情報セキュリティ対策に関する規程」の発行
情報セキュリティ基本方針等の制定に伴い、全学的な情報セキュリティ研修計画や委員会等を実施しています。
学内向け:獨協医科大学情報セキュリティ基本方針等の制定について
沿革
- 平成9年4月
- 医学情報センター発足。教育・研究・業務部門、システム部門、画像資料部門、医療情報部門の4部門で構成。
- 平成18年4月
- 医療情報部門が医学情報センターから分離し、病院所属の部門となる(医療情報部門は平成19年4月に医療情報センターとなる)。
- 平成19年4月
- 複数の部門・センター等が含まれる国際教育研究施設が開設。医学情報センターも含まれる。 画像資料部門が医学情報センターから分離し、病院所属の部門となる(医療情報センター 画像資料室)。 その後、医学情報センターは情報教育室および情報管理室の2室体制。
- 平成23年4月
- 組織機能見直しに伴い、国際教育研究施設が廃止され、医学情報センターは「基本医学 情報教育部門」および「情報基盤センター」の2組織に分離。
「情報教育部門」は、教育に関わる他部門と統合した「基本医学」を構成する部門となり、主に教育および研究関係に携わる。
「情報基盤センター」は、大学全体のICT利活用を支援する部門として独立し、学術系ICT基盤環境の新たな企画導入や維持管理に携わる。 - 平成31年4月
- 組織機能見直しに伴い、情報教育部門は情報基盤センターと統合化して、一つの組織となる。 情報基盤センターでは、大学全体のICT利活用を支援する部門として、学術系ICT基盤環境の新たな企画導入や維持管理に携わるとともに、教育および研究にも携わる組織として活動。
業務内容
- 学術系情報ネットワークの企画・導入および管理
- 学術系情報システム(サーバー類)の企画・導入および管理
- コンピューター教室の企画・導入および管理
- 情報リテラシー等に関する教育及び研修
- コンピュータやネットワークなどのICT(情報通信技術)を活用する教育への対応
- ICTを活用した教育に関する研究
担当教科
医学部
1年
看護学部
1年/3年(編入)
大学院医学研究科
大学院看護学研究科
附属看護専門学校(壬生)
1年
附属看護専門学校(三郷)
1年
運用時間と場所について
運用時間 8:30~17:00 (昼休憩 11:30~12:25)
休業日:土、日、祝祭日、年末年始(12/29~1/3)、開学記念日(4/23)
対応の内容と連絡先
教室棟 1階 A101室
直通電話:0282-87-2274
壬生内線:2514
・コンピューター教室関連
・ノートPC等の機器貸出
・獨協医大ネットワーク申請関連
・D-DOAアカウントに関すること
・Office365 利用全般に関すること
・統計解析ソフト SPSS 利用申請に関すること
教室 1階 A105室
直通電話:0282-87-2136
壬生内線:2241/2242
・無線LAN DARWiNについて
・eduroamについて
・ウイルス対策ソフト SOPHOS 関連
・LMS(dotCampus)に関すること
・Microsoft 包括ライセンスに関すること
メールでの問い合わせ: cict☆dokkyomed.ac.jp
※ ☆を@に変えてください