センター概要

救命救急センター病棟

獨協医科大学病院救命救急センターは2005年に開設しました。当センターでは専従医に加えて、院内診療各科の全面的な協力を得てあらゆる重症救急患者に24時間365日常に最高の医療を提供できる体制をとっており、重症外傷、脳血管障害、急性心筋梗塞、急性心不全、致死的不整脈、敗血症、多臓器不全、中毒、重症熱傷などの緊急を有する重症救急患者の対応を行っています。

病床はスタッフステーションを取り囲む形で、4つのオープンベッド、8つの個室、4床の大部屋が2つの計20床の病棟で構成しています。

ドクターヘリや救急車で搬送された重症患者様や近隣の病院から転院搬送された患者様の初期診療を行い、必要に応じて救命救急センター病棟で全身管理を行っています。