About Clinic当クリニックについて

Overviewクリニック概要

名称
獨協医科大学埼玉医療センター附属越谷クリニック
所在地
〒343-0816
埼玉県越谷市弥生町17番1号 越谷ツインシティ Aシティ 4階
電話番号
048-965-1385 (代表)
FAX
048-965-1123
設立
2012年10月1日
事業内容
人間ドック、脳ドック、特定健康診査、渡航外来、人工透析

地域とともに歩む、
予防医療と専門医療の拠点

獨協医科大学埼玉医療センター附属越谷クリニックは、2012年(平成24年)10月、獨協医科大学病院創立40周年記念事業および獨協医科大学埼玉医療センターの地域貢献事業の一環として開設されました。越谷駅東口再開発事業により誕生した越谷ツインシティ内に設置され、地域住民の皆さまの健康づくりと生活を支える医療施設として歩みを続けています。

当クリニックは、大学病院が担う高度急性期医療を地域へつなぐ「サテライトクリニック」として誕生しました。地域から長年寄せられていた「獨協で人間ドックを受けたい」「身近な場所で専門的な透析医療を受けたい」という声に応えるとともに、疾病の予防、早期発見、健康寿命の延伸を目的として設立されました。

現在では、人間ドック・健康診断、渡航外来(トラベルクリニック)、人工透析を中心に、大学病院ならではの専門性と地域密着型医療を融合したサービスを提供しています。

私たちの使命

医療は病気を治すだけではありません。
病気にならないための予防、病気を早期に見つけるための健診、そして慢性疾患と向き合いながら安心して暮らし続けるための支援もまた、現代医療の重要な役割です。

附属越谷クリニックでは、「予防から治療への架け橋となる医療」を目指し、地域の皆さま一人ひとりが健康で充実した人生を送ることができるよう支援しています。

また、獨協医科大学埼玉医療センターとの緊密な連携により、健診で異常が発見された際には速やかに専門診療へつなげる体制を整えています。単なる健診施設ではなく、地域医療と大学病院医療を結ぶ重要な役割を担っています。

人間ドック・健康診断

当クリニックの人間ドック部門は、埼玉県東部地域における予防医療の中核施設として運営されています。

生活習慣病やがんなどの重大な疾患は、自覚症状のない段階で発見することが極めて重要です。当クリニックでは大学病院レベルの医療機器と専門スタッフによる質の高い健診を提供し、受診者の皆さまの健康管理をサポートしています。

館内は快適性とプライバシーに配慮した設計となっており、ゆったりとした空間の中で安心して受診いただけます。
また、女性受診者への配慮として女性医師や女性スタッフを積極的に配置し、安心して健診を受けられる環境づくりに努めています。

近年ではWEB予約システムの導入やPET/CT健診の開始など、時代のニーズに合わせたサービス向上にも取り組んでいます。

渡航外来
(トラベルクリニック)

2013年(平成25年)に開設された渡航外来は、海外渡航者を対象とした専門外来として運営されています。海外出張や留学、駐在、旅行などを控えた方へのワクチン接種や健康相談をはじめ、帰国後の感染症診療にも対応しています。

グローバル化が進む現代において、海外渡航に伴う感染症リスクへの対応はますます重要になっています。当クリニックは地域の皆さまだけでなく、埼玉県内外からも多くの方にご利用いただいている専門施設です。

利便性と
快適性を兼ね備えた施設

当クリニックは越谷駅東口から徒歩約1分という利便性の高い立地にあります。駅からはアーケードを通って来院できるため、天候による影響が少なく快適にご利用いただけます。

施設は越谷ツインシティAシティ4階に位置し、人間ドックセンターと透析センターを効率的に配置しています。受付から検査まで分かりやすい導線設計を採用し、初めて来院される方にも安心してご利用いただける環境を整えています。

これからも地域の健康を
支えるために

獨協医科大学埼玉医療センター附属越谷クリニックは、地域の皆さまの健康増進と疾病予防を支える拠点として、そして大学病院との連携による安心の医療ネットワークの一翼として発展を続けてまいります。

予防医療から専門医療への円滑な橋渡しを行い、「地域の皆さまに最も身近な大学病院の窓口」として、これからも質の高い医療サービスの提供に努めてまいります。

皆さまの健康と笑顔あふれる毎日のために。私たちは地域とともに歩み続けます。

Message院長ごあいさつ

予防医療で
一人ひとりの健康づくりを支援

平素より当クリニックをご利用いただいております皆様、ならびに地域の医療機関・企業・健康保険組合の皆様に、心より御礼申し上げます。

現代の医療は、病気を治療する医療から、病気を未然に防ぎ、健康な状態を長く維持する医療へと大きく変化しています。わが国では世界に類を見ない速度で高齢化が進み、健康寿命の延伸が社会全体の重要な課題となっています。そのような中で、人間ドックや健康診断をはじめとする予防医療の果たす役割は、これまで以上に大きなものとなっています。

私は脳神経内科医として長年にわたり、脳卒中、認知症、パーキンソン病をはじめとする神経疾患の診療に携わってまいりました。日々の診療の中で強く感じることは、多くの疾患において「予防」と「早期発見・早期介入」が極めて重要であるということです。

特に脳卒中は、突然発症し生命に関わるだけでなく、後遺症によってその後の人生を大きく変えてしまう可能性があります。また認知症についても、発症後の治療だけではなく、生活習慣病の管理や適切な健康管理を通じて発症リスクを低減することが重要であることが明らかになってきています。

脳の健康は、決して脳だけの問題ではありません。高血圧、糖尿病、脂質異常症、肥満、喫煙、運動不足など、日常生活に関わるさまざまな要因が脳血管障害や認知機能の低下に深く関係しています。そのため、脳神経内科医として診療を続ける中で、私は予防医療の重要性を確信するようになりました。

当クリニックでは、人間ドックや各種健康診断を単なる「異常の有無を確認する場」としてではなく、皆様がご自身の健康状態を正しく理解し、より健康な人生を送るための第一歩となる機会として位置付けています。
検査結果をお伝えするだけでなく、その結果が将来の健康にどのような意味を持つのか、どのような医療介入が望ましいのかについても丁寧にご説明し、一人ひとりの健康づくりを支援してまいります。

また、当クリニックの大きな特徴は、大学病院附属施設として高度専門医療との強固な連携体制を有していることです。人間ドックや健康診断において精密検査や専門的な診療が必要と判断された場合には、獨協医科大学埼玉医療センターの各専門診療科と緊密に連携し、迅速かつ適切な医療へつなげる体制を整えています。

地域に身近なクリニックでありながら、大学病院の高度な専門性と先進的な医療を活用できることは、当クリニックならではの強みであると考えています。

さらに近年では、医療機関に求められる役割も多様化しています。医療の質はもちろんのこと、受診しやすさ、利便性、安心感、そして受診者の皆様に寄り添う姿勢がこれまで以上に重要になっています。私たちは職員一同、受診される皆様が安心して健診や診療を受けられる環境づくりに努め、信頼されるクリニックであり続けたいと考えています。

人生100年時代と言われる今、重要なのは単に長生きすることではなく、心身ともに健康で、自分らしく充実した生活を送ることです。その実現のためには、病気になってから医療を受けるのではなく、健康なうちからご自身の健康状態を把握し、適切な予防に取り組むことが欠かせません。

当クリニックは、地域の皆様の健康寿命延伸に貢献する予防医療の拠点として、そして皆様の健康を支える身近で信頼できるパートナーとして、これからも質の高い医療サービスの提供に努めてまいります。

今後とも皆様のご支援とご指導を賜りますようお願い申し上げます。

獨協医科大学埼玉医療センター附属越谷クリニック

院長宮本 智之

(獨協医科大学埼玉医療センター 脳神経内科 教授)