PERFORMANCE研究業績

研究業績(2019年度)

1. 著書

  1. 橋本貢士:慢性甲状腺炎(橋本病).今日の診断指針第8版.永井良三編,医学書院,2020年3月.
  2. 橋本貢士:FCQ2 無顆粒球症にG-CSFは推奨されるか?,バセドウ病治療ガイドライン 2019.日本甲状腺学会編,南江堂,2019年5月.
  3. 畑田出穂,木村宏,橋本貢士,佐久間哲史:遺伝子のON/OFFを操る新医療 がんや肥満を治療する新たな切り札「エピゲノム編集」."ニュートン別冊 体と病気の科学知識 新装版.ニュートンプレス,2019.
  4. 橋本貢士:視床下部性甲状腺機能低下症.臨床で使える!甲状腺疾患診療のテキスト,深田修司編,日本医事新報社,2019.

2. 原著論文

英文
  1. Hanzawa N, Hashimoto K, Yuan X, Kawahori K, Tsujimoto K, Hamaguchi M, Tanaka T, Nagaoka Y, Nishina H, Morita S, Hatada I, Yamada T, Ogawa Y. Targeted DNA demethylation of the Fgf21 promoter by CRISPR/dCas9-mediated epigenome editing. Sci Rep.10:5181, 2020.
  2. Hara K, Koga M, Shinozaki H, Yamauchi M, Suzuki T, Naruse R, Tsuchiya T, Takebayashi K, Inukai T, Hashimoto K. Hb Phnom Penh Showing Falsely High or Reasonable HbA1c Values Depending on the Type of High-performance Liquid Chromatography System. Intern Med. 59:805-809,2020.
  3. Fukaishi T, Minami I, Masuda S, Miyachi Y, Tsujimoto K, Izumiyama H, Hashimoto K, Yoshida M, Takahashi S, Kashimada K, Morio T, Kosaki K, Maezawa Y, Yokote K, Yoshimoto T, Yamada T. A case of generalized lipodystrophy-associated progeroid syndrome treated by leptin replacement with short and long-term monitoring of the metabolic and endocrine profiles. Endocr J. 67:211-218,2020.
  4. Niitsu Y, Minami I, Izumiyama H, Hashimoto K, Yoshimoto T, Sato F, Tsujino M, Ota K, Kudo A, Tanabe M, Yamada T, Ogawa Y. Clinical outcomes of 20 Japanese patients with insulinoma treated with diazoxide. Endocr J 66:149-155,2019.
  5. Tsukune Y, Sasaki M, Isoda A, Ando J, Koike M, Matsumoto M, Sawamura M, Tamura H, Handa H, Imai Y, Yahata Y, Komatsu N. Safety of lenalidomide, dexamethasone, and cyclophosphamide in elderly Japanese patients with relapsed and refractory multiple myeloma: results of phase 1 study. Int J Myeloma 9:1-6;2019.
  6. Moriya K, Tamura H, Okabe M, Asayama T, Sunakawa M, Kuribayashi Y, Inokuchi K. Endoscopic ultrasound-guided fine-needle aspiration in the diagnosis of multiple myeloma accompanied by portal extramedullary plasmacytomas. Int J Myeloma, 9:7-11;2019.
  7. Iwaki K, Fujiwara T, Ito T, Suzuki C, Sasaki K, Ono K, Saito K, Fukuhara N, Onishi Y, Yokoyama H, Fujimaki S, Tanaka T, Tamura H, Fujiwara M, Harigae H. Flow Cytometry-Based Photodynamic Diagnosis with 5-Aminolevulinic Acid for the Detection of Minimal Residual Disease in Multiple Myeloma. Tohoku J Exp Med 249:19-28; 2019.
  8. Ishii K, Negishi Y, Morita R, Shimizu M, Kogo H, Tamura H, Takahashi H. A combination of check-point blockade and α-galactosylceramide elicits long-lasting suppressive effects on murine hepatoma cell growth in vivo. Immunobiology 249: 19-28; 2019.
  9. Ishibashi M, Ueda K, Imai Y, Inokuchi K, Morita R, Tamura H. Notch1–JAG1 signaling induces aggressive myeloma cell behaviors. Notch1–JAG1 signaling induces aggressive myeloma cell behaviors. Int J Myeloma, in press
和文
  1. 山田正信,松本俊一, 小澤厚志, 山田英二郎, 中島康代, 橋本貢士:甲状腺ホルモン不応症における成長障害の解析.成長科協会研年報42,153-156,2019.
  2. 守屋慶一,田村秀人,朝山敏夫,栗林泰子,岡本宗雄,猪口孝一:R-CHOP療法施行中にアメーバ性肝膿瘍を発症したマントル細胞リンパ腫. 臨床血液60(8);929-931,2019.

3. 症例報告

英文
  1. Nakano Y, Hashimoto K, Ohkiba N, Okuma H, Minami I, Takahashi H, Tanaka Y, Yoshimoto T, Yamada T: A case of refractory hypothyroidism due to poor compliance treated with the weekly intravenous and oral levothyroxine administration. Case Rep Endocrinol, 2019:5986014,2019.
  2. Yamanaka H, Fukui Y, Hayakawa T, Miura K, Tamura H, Matsukawa Y. Regression of megathrombocytes after Helicobacter Pylori eradication: a case report. Inter J Hematol 13. DOI: 10.5580/IJHE.54626; 2019.
和文
  1. 古川翔, 森田公夫, 山内元貴, 増永栞, 氏家淳, 奥村武憲, 久保未央, 篠崎浩之, 成瀬 里香, 原健二, 土屋天文, 岡村隆光, 小野祐子, 竹林晃三, 犬飼敏彦:aggressiveな病変を呈した脾辺縁帯リンパ腫の1例.埼玉医会誌54(2);512-518,2019.

4. 総説、解説

英文
  1. Tamura H, Ishibashi M, Sunakawa M, Inokuchi K. Immunothrerapy for multiple myeloma. Cancers 11: pii: E2009; 2019.
  2. Tamura H, Ishibashi M, Sunakawa-Kii M, Inokuchi K. PD-L1–PD-1 pathway in the pathophysiology of multiple myeloma. Cancers 2020, in press.
和文
  1. 橋本貢士:【NAFLD/NASH-診断・治療の最新動向-】NAFLD/NASHの病因・病態生理 DOHaD学説とNAFLD/NASH.日臨77(5):785-791,2019.
  2. 橋本貢士:【肥満症の病態と治療の最前線】肥満症の病態 肥満症とエピゲノム.最新医74(1):43-50,2019.
  3. 田村秀人:造血器腫瘍の治療選択に関するエキスパートオピニオン】再発・難治性多発性骨髄腫に対する治療選択.血液内科80(2):226-233,2020.

5. 国際シンポジウム

  1. Hashimoto K: Epigenetic memory in DOHaD theory and functional significance of DNA methylation, The 5th Meeting of the Japan Branch of International Neuropeptide Society, Tokyo, 2019,10,26.
  2. Hashimoto K: DOHaD perspectives in mild maternal hypothyroxinemia, 62nd Japan thyroid association international molecular thyroidology symposium, Maebashi, Gunma, Japan, 2019,10,10.

6. 国内学会

シンポジウム、教育セミナー、ディベート
  1. 橋本貢士:「DOHaD 学説から見た肥満発症におけるエピゲノム記憶の分子機構」.第35回日本糖尿病・妊娠学会年次学術集会 シンポジウム1 DOHaD update,東京,2019年11月22日.
  2. 橋本貢士:新ガイドラインに基づくバセドウ病の治療 1 バセドウ病の内科治療. 第20回日本内分泌学会関東甲信越支部学術集会インストラクション2),東京, 2019年9月14日.
  3. 橋本貢士:DOHaD学説におけるエピゲノム記憶とDNAメチル化の機能的意義, 日本DOHaD学会若手の会主催サテライトシンポジウム, 東京, 2019年8月8日.
  4. 橋本貢士:基礎から学び、説明力を上げる~メタボ先制医療とは. 第11回 日本肥満学会スキルアップ講座, 東京, 2019年6月23日.
  5. 橋本貢士: CRISPR/dCas9 系による Fibroblast growth factor 21 遺伝子特異的 DNA 脱メチル化の導入. 日本ゲノム編集学会 第4回大会, 東京, 2019年6月5日.
  6. 橋本貢士:「バセドウ病治療ガイドライン2019」における薬物治療. 第92回日本内分泌学会学術集会クリニカルアワー13, 仙台, 2019年5月11日.
  7. 橋本貢士:「ボーッと外来してんじゃねーよ!」外来診療は研究シーズの宝庫です。エキスパートによる目から鱗の内分泌代謝セミナー.第92回日本内分泌学会学術集会, 仙台,2019年5月11日.
  8. 田村秀人:SLAM family proteins as therapeutic targets in multiple myeloma.第81回日本血液学会学術集会シンポジウム,東京,2019年10月.
  9. 田村秀人,塚田信弘,佐々木純:予後不良若年多発性骨髄腫への治療アプローチ.第81回日本血液学会学術集会クリニカルディベート,東京,2019年10月.
スポンサードセミナー
  1. 橋本貢士:DOHaD学説におけるエピゲノム記憶とDNAメチル化の機能的意義,第34回日本糖尿病・肥満動物学会年次学術集会ランチョンセミナー, 高崎,2020年1月31日.
  2. 橋本貢士:バセドウ病の再燃再発を予測するマーカーSiglect1の最新知見.第29回臨床内分泌代謝updateイブニングセミナー3バセドウ病研究のニュー・ホライズン,高知,2019年11月29日.
  3. 橋本貢士:案外知らない?!甲状腺と肥満・糖尿病との意外な関係.第62回日本甲状腺学会学術集会ランチョンセミナー,前橋,2019年10月11日.
一般演題(口演)
  1. 鈴木達彦,竹林晃三,原健二,土屋天文,犬飼敏彦:2型糖尿病患者における血中ANGPTL2濃度と炎症及び動脈硬化検査値との関連について.第92回日本内分泌学会学術総会,仙台,2019年5月9日.
  2. 岡村隆光,乾あやの,森田公夫,松原和代,犬飼敏彦:酢酸亜鉛水和物により重篤な二血球減少を呈したウィルソン病の1例.第11回 日本血液学会関東甲信越地方会,日光,2019年7月27日.
  3. 原澤彰:交通外傷時に水腎症、水尿管症、巨大膀胱を指摘され発見された腎性尿崩症の一例.第20回日本内分泌学会関東甲信越支部学術集会,東京,2019年9月14日.
  4. 古川翔,三宅勇輝,篠﨑浩之,山内元貴,成瀬里香,原健二,土屋天文,竹林晃三,橋本貢士:イプラグリフロジン内服中に正常血糖ケトアシドーシスをきたした1型糖尿病の一例.第57回 日本糖尿病学会関東甲信越地方会,横浜,2020年1月18日.
一般演題(ポスター)
  1. 原澤彰, 原健二, 三宅勇輝, 鈴木栞, 氏家淳, 奥村武憲, 久保未央, 古川翔, 篠崎浩之, 山内元貴, 成瀬里香, 土屋天文, 竹林晃三, 橋本貢士:カタラーゼ活性低下によるHbA1c偽高値を呈した5例の検討.第47回獨協医学会学術集会,壬生,2019年12月7日.
  2. 久保未央, 篠崎浩之, 古川翔, 氏家淳, 奥村武憲, 山内元貴, 成瀬里香, 原健二, 土屋 天文, 竹林晃三, 犬飼敏彦:特発性アルドステロン症に異所性副腎の合併が認められた一例.第92回日本内分泌学会学術総会,仙台,2019年5月9日.
  3. 氏家淳,原健二,奥村武憲,久保未央,古川翔,篠崎浩之,山内元貴,成瀬里香,末次麻里子,土屋天文,竹林晃三,犬飼敏彦:フィットネスクラブにおける運動療法指導プログラムの作成と運動の実践により多彩な臨床効果を確認し得た2型糖尿病の一例.第62回日本糖尿病学会年次学術集会,仙台,2019年5月23日.
  4. 奥村武憲,増永栞,氏家淳,久保未央,古川翔,山内元貴,篠崎浩之,成瀬里香,原健二,土屋天文,竹林晃三,犬飼敏彦:気腫性腎盂腎炎を発症した重複尿管合併高齢者2型糖尿病の一例.第62回日本糖尿病学会年次学術集会,仙台,2019年5月25日.
  5. 氏家淳, 原健二, 鈴木栞, 奥村武憲, 久保未央, 古川翔, 篠崎浩之, 山内元貴, 成瀬里香, 土屋天文, 竹林晃三, 下澤伸行, 古賀正史, 橋本貢士:カタラーゼ活性低下によるHbA1c偽高値を呈した5例の検討.第29回臨床内分泌代謝Update,高知,2019年11月30日.

7. 研究会、学術講演会

特別講演
  1. 橋本貢士:糖尿病とがんの知られざる関係.第22回がん臨床検査学術講演会,さいたま, 2020年2月13日.
  2. 橋本貢士:DOHaD学説から見た肥満2型糖尿病の先制医療.Endocrinology & Metabolism Seminar in GUNMA,前橋,2019年12月19日.
  3. 橋本貢士:コモンディジーズに潜む内分泌疾患〜備えあれば憂いなし〜.第9回臨床医の生活習慣病ネットワーク,さいたま,2019年11月21日.
  4. 橋本貢士:甲状腺診療のピットフォールと最新の話題〜生活習慣病の集学的管理を含めて〜.生活習慣病トータルケア講演会,佐久,2019年10月16日.
  5. 橋本貢士:DOHaD学説に基づく肥満2型糖尿病の先制医療.糖尿病治療Update Meeting in 越谷,越谷,2019年10月4日.
  6. 橋本貢士:甲状腺診療のピットフォールと最近の話題.山梨内分泌・代謝性疾患セミナー,甲府,2019年9月26日.
  7. 橋本貢士:DOHaD学説から見た肥満2型糖尿病の先制医療.糖尿病領域学術講演会~DiaMond Seminar~,上尾,2019年9月10日.
  8. 橋本貢士:甲状腺診療のピットフォールと最新の知見.第47回愛媛内分泌代謝疾患懇話会, 松山,2019年9月6日.
  9. 橋本貢士:生活とHbA1cの質を重視した令和時代の糖尿病治療.プラスケアスタイルセミナー2019さいたま 血糖値をよく見よう~診療連携による合併症のコントロール~,さいたま,2019年8月31日.
  10. 橋本貢士:DOHaD学説を応用した新たな肥満2型糖尿病の治療戦略.草加八潮T2DM連携講演会, 草加,2019年7月31日.
  11. 橋本貢士:エピゲノム記憶を応用した新たな肥満2型糖尿病の治療戦略.Diabetes Kidney summer seminar in Dokkyo saitama, 越谷, 2019年7月3日.
  12. 橋本貢士:DOHaD学説と肥満、糖尿病に対する先制医療.越谷市薬剤師会研修講演会, 越谷,2019年6月26日.
  13. 橋本貢士:私と内分泌代謝学研究<メタボ先制医療講座6年の歩みとこれから>.第6回 北多摩糖尿病懇話会, 三鷹, 東京, 2019年6月11日.
  14. 田村秀人:高齢者多発性骨髄腫患者の最適治療〜骨髄腫の病態を考えての選択〜.老年者造血器疾患研究会,東京,2019年11月.
  15. 土屋天文:糖尿病診療を幅広く支える臨床検査.アークレイ臨床検査セミナー2019さいたま 糖尿病検査の今と未来を語る,さいたま,2019年7月31日.
  16. 土屋天文:体重からみた糖尿病治療戦略.吉川市・松伏町 肥満と糖尿病講演会,吉川,2019年6月4日.
  17. 原健二:『ゼロから始める!糖尿病運動療法』.第31回埼玉利根医療圏糖尿病ネットワーク研究会,久喜,2019年11月22日.
  18. 原健二:『ゼロから始める!糖尿病運動療法』.つくば 糖尿病と運動療法を考える会,つくば,2019年11月15日.
基調講演
  1. 土屋天文:GLP-1受容体作動薬の可能性~今後の治療展望~.第1回埼玉EMエキスパートセミナー,さいたま,2020年2月19日.
  2. 竹林晃三:これからの2型糖尿病治療戦略~CANARIA STUDYから見えてきたもの~.第8回埼玉糖尿病トータルケア研究会,さいたま,2019年8月30日.
パネルディスカッション
  1. 岡村隆光:「移植非適応再生不良性貧血治療の新たな選択肢としてのロミプレートの役割について考える」,埼玉再生不良性貧血 学術講演会,さいたま,2019年11月5日.
  2. 原健二:「運動療法が」外来診療を熱くする!.埼玉県南部糖尿病講演会 Patient Centered Approach を目指して,川口,2019年7月26日.
  3. 山内元貴:ADA/EASDポジションステートメントから考える最新の糖尿病治療戦略~埼玉県糖尿病専門医聞き取り調査をもとに~.Insulin Seminar in Eastern SAITAMA~Clinical Inertiaを再考する~,越谷,2019年4月18日.
講演
  1. 竹林晃三:講演2.「これからの2型糖尿病治療戦略 ~CANARIA-STUDYから見えてきたもの~」.第20回 東三河糖尿病セミナー学術講演会,豊橋,2020年2月8日.
  2. 岡村隆光:講演2.悪性リンパ腫の治療.Malignant Lymphoma Seminar in Fukushima, 福島,2019年8月3日.
  3. 岡村隆光:ニンラーロ®の最適治療像を考える.Saitama MM Seminar 2019,さいたま,2019年7月2日.
  4. 岡村隆光:Case Lecture, SCI血液疾患カンファレンス,柏,2019年6月21日.
  5. 原健二:『ゼロから始める!糖尿病運動療法』.越谷市薬剤師会研修講演会,越谷,2019年12月5日.
一般演題
  1. 鈴木栞:肺腺癌に対するpembrolizumab投与中に複数の内分泌学的異常を呈した一例.第15回埼玉下垂体懇話会,さいたま,2019年4月9日.
  2. 山内元貴:グラルギンU300を新たに病棟導入した1例.Insulin Seminar in Eastern SAITAMA~Clinical Inertiaを再考する~,越谷,2019年4月18日.
  3. 鈴木栞:インスリングラルギンXRの使用経験 1型糖尿病と2型糖尿病の比較~Free Style Libre Proを用いた検討~.Insulin Seminar in Eastern SAITAMA~Acute Insulin Titrationを再考する~,越谷,2019年7月10日.
  4. 原健二,篠﨑浩之,山内元貴,成瀬里香,土屋天文,竹林晃三,下澤伸行,古賀正史,犬飼敏彦,橋本貢士:特定の酵素法測定キットにおいてのみHbA1c偽高値を呈したことからカタラーゼ活性の低下を確認し得た5例についての検討.第61回埼玉糖尿病研究会,さいたま,2019年7月27日.
  5. 三宅勇輝:ステロイドが奏功したIgG4関連下垂体炎による汎下垂体機能低下の一例.埼玉東部地区下垂体セミナー,越谷,2019年11月15日.
  6. 山内元貴,岡村隆光,篠﨑浩之,成瀬里香,原健二,土屋天文,竹林晃三,森田公夫,橋本貢士:多発性骨髄腫に対するデノスマブ投与後に著明な低Ca血症を生じた一例.第47回内分泌代謝研究会,東京,2019年11月16日.
  7. 三宅勇輝,山内元貴,岡村隆光,土屋天文,森田公夫,橋本貢士,穴澤卯太郎:窒息により一時心肺停止に陥った甲状腺原発バーキットリンパ腫の一例.第36回甲状腺病態生理研究会,東京,2020年1月25日.
  8. 久保未央:敗血症と高血糖高浸透圧症候群にDICを併発した1例.さいたま敗血症治療セミナー,さいたま,2020年2月14日.

8. Webシンポジウム・セミナー

  1. 田村秀人:MOAから考えるPomalidomideの役割.Multiple Myeloma Web Seminar,2019年12月19日.
  2. 岡村隆光:~CML治療~温故知新.Pfizer CML WebExシンポジウム,2019年9月6日.
  3. 岡村隆光:ポマリストの新薬時代を考えるーなぜ今、Pomalidomideが期待されているのかー.Multiple Myeloma WEB Seminar,2019年9月27日.
  4. 岡村隆光:多発性骨髄腫の治療戦略とダラザレックスの有用性.Multiple Myeloma WEB Seminar,2019年10月25日.
  5. 原健二:『ゼロから始める!糖尿病運動療法』.Takeda Diabetes Academy Web Seminar,2019年8月30日.

9. 市民公開講座

  1. 成瀬里香:生活習慣病予防~10年後の血管をまもるために~.令和元年度越谷市市民健康教室,越谷,2019年7月18日.
  2. 原健二:『ゼロから始める!糖尿病運動療法』.糖尿病予防のためのフォーラムin鹿屋,鹿屋,2019年11月17日.

10. 学術賞

  1. 橋本貢士:令和元年度 獨協国際医学教育研究財団 研究助成賞,2020年3月2日.
  2. 土屋天文:第47回内分泌代謝研究会コメンテーター特別賞,2019年11月16日.
  3. 氏家淳:カタラーゼ活性低下によるHbA1c偽高値を呈した5例の検討.第29回臨床内分泌代謝Update優秀ポスター賞,2019年11月30日.

11. 競争的研究資金

  1. 橋本貢士:2019-2021 日本学術振興会科学研究費補助金 基盤研究(C)(代表)FGF21遺伝子のエピゲノム記憶の分子機構とその生体における機能的意義の解明(19K09018)
  2. 橋本貢士:2018-2020日本学術振興会科学研究費補助金 基盤研究(C)(分担)周産期包括的検体を用いた潜在性甲状腺機能低下症合併妊娠における母児の予後判定(18K09245)
  3. 田村秀人:2018-2020 日本学術振興会科学研究費補助金 基盤研究(C)(代表)骨髄腫におけるKL-6およびMUC-1-galectin-3による増悪化機序の解析(18K08374)
  4. 田村秀人:2. 2019年度 日本骨髄腫患者の会研究助成(共同研究者)骨髄腫における抑制性樹状細胞を標的とした免疫治療の開発
  5. 田村秀人:2018-2023 ヤンセンファーマ社医師指導臨床研究 再発又は難治性の多発性骨髄腫における髄外腫瘤(形質細胞腫)に対するダラツムマブの有効性の検討