獨協医科大学医学部リハビリテーション科学講座は、我が国の医科大学において、独立したリハビリテーション科学講座として最も早く発足した歴史があり、小児から高齢者までを対象としています。
研修基幹施設である獨協医科大学病院は、指導医としての専門医が常勤し、日本リハビリテーション医学会から専門医資格取得に必要な研修施設として、制度発足当初から認定されています。さらに、臨床に密着した研究活動が可能で、獨協医科大学大学院医学研究科博士課程であるリハビリテーション科学講座の社会人大学院生として研修期間も含めて入学して、博士(医学)の取得も可能です。
リハビリテーション科専門医を目指す後期研修医については専門医養成プログラムに沿って、研修を受けることができます。
また、転科を考えている、開業に当たってリハビリテーションの勉強をしたいなどといった個別の要望にもできるだけ添えるようにしていきたいと考えていますので、興味のある方は是非お気軽にお問い合わせください。