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第12回マクロファージ分子細胞生物学国際シンポジウム

第12回シンポジウムは盛況のうちに終了致しました(2003 年 6 月 20 日)。
ご参加の皆様ありがとうございました。

報告書 (PDF):英語日本語


目次

ご挨拶

 マクロファージ分子細胞生物学研究会では1991年の第1回会議以来、毎年国際シンポジウムを主催してまいりました。日本における重要で先端的な国際研究集会として国内外から高い評価をうけており、国際交流および企業と大学、研究機関の研究者間の有用な交流の場としても役立っております。本年は、宇都宮で来る6月に第12回シンポジウムを開催いたします。今回は海外8名と国内9名のスペシャリストを招聘し、「マクロファージ・樹状細胞とアレルギー疾患」、「脾臓の生体防御機構」ならびに「マクロファージ・樹状細胞の遊走と免疫応答」という3つの絞り込んだ個体レベルのテーマで、狭い領域での核心に迫る討議を企画しております。また、新たな活性化の試みとして、Poster Award を設け、優れたポスター発表の表彰・口演をおこないます。このシンポジウムが皆様にとりまして、当該分野に理解を深め、インスピレーションを刺激する楽しい交流の場となることができれば、本研究会の幸いとするところでございます。


平成15年5月

松野健二郎

第12回マクロファージ分子細胞生物学シンポジウム世話人

獨協医科大学 解剖学マクロ講座


ポスター

上のポスターの PDF ファイルをダウンロード => 1) A4サイズ(2.6MB), 2) A3サイズ(4.5MB)



ご質問、ご意見は mp2003@dokkyomed.ac.jp までお願いします。

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