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栃木肝臓友の会

世界の肝炎患者と手を携え、すべての肝炎患者に社会的支援を!
第2回 世界・日本肝炎デーフォーラム :開催後記

主催:日本肝臓病患者団体協議会(日肝協)
後援:厚生労働省、東京都、(社)日本肝臓学会、読売新聞社、朝日新聞社、毎日新聞社

 7月28日(日)、午後1時から東京都新宿区南元町、東医健保会館大ホールで開催され、会場250席が満席となり、立ち見で参加されるほどの盛況でした。

第1部

患者からの訴え 「いわて肝友ネット」会長 阿部洋一氏
来賓挨拶 厚生労働省 肝炎対策推進室室長 井上 肇氏
(社)日本肝臓学会理事、日本大学医学部消化器外科教授 高山 忠利先生
各政党代表挨拶 全党よりいただきました。
連帯挨拶 全国B型肝炎訴訟原告団、薬害C型肝炎訴訟原告団 よりいただきました。
三猿パフォーマンス 会場全員で「私たちは、肝炎に対する偏見や差別の風評は、見ません、聞きません、話しません、そして私たちは肝炎を良く知り肝炎に向き合って克服を目指します」と唱和しました。

第2部

講演1. 「B型、C型肝炎これからの治療と病気との付き合い方」
国立病院機構長崎医療センター、臨床研究センター長 八橋 弘先生
講演2. 「まだ肝炎問題は終わっていない、B型肝炎訴訟から見えるもの」
全国B型肝炎訴訟弁護団連絡会代表 佐藤 哲之先生

以上をもって盛会裏に終了しました。
栃木肝臓友の会 会長 熊谷 勇志 記

講演2.の一部より 三猿パフォーマンス、会場の皆さん

世界の肝炎患者と手を携え、すべての肝炎患者に社会的支援を!
第2回 世界・日本肝炎デーフォーラム :開催のご案内

第2回 世界・日本肝炎デーフォーラムは終了しました。

 世界保健機構(WHO)の呼びかけにより、厚生労働省は毎年7月28日を「日本肝炎デー」に設定し、肝炎の蔓延防止、差別偏見の解消、感染予防など啓発活動を実施するよう呼びかけています。日肝協は患者団体として独自の「肝炎フォーラム」を今年も開催します。肝炎の現状や問題点をみなさんと一緒に考えます。

 肝炎患者のみなさん、ご家族のみなさん、医療関係者のみなさんもふるってご参加ください。
詳しくはこちら(PDF:709KB)をご覧ください。

日 時 2013年7月28日(日)午後1時~4時30分
場 所 東医健保会館大ホール(新宿区南元町4番地)
JR総武線信濃町駅下車 徒歩5分
参加費 無料
定 員 250名
申込み 日本肝臓病患者団体協議会まで電話、FAXでお願いします。

プログラム

開会式

主催者挨拶、来賓挨拶、メッセージ披露

講演1 「B型、C型肝炎これからの治療と病気との付き合い方」

講師:八橋 弘先生 国立病院機構長崎医療センター 臨床研究センター長

講演2 「まだ肝炎問題は終わっていない、B型肝炎訴訟から見えるもの」

講師:佐藤 哲之先生 全国B型肝炎訴訟弁護団連絡会代表

三猿パフォーマンス

肝炎患者、感染者への偏見・差別解消のため参加者全員


主催:日本肝臓病患者団体協議会
〒161-0033 新宿区下落合3-14-26-1001
TEL:03-5982-2150 FAX:03-5982-2151(祝日を除く火~土曜10:00~16:00)

後援:厚生労働省、東京都、社団法人 日本肝臓学会、読売新聞社、朝日新聞社、毎日新聞社

※お問い合わせが混み合う場合、こちらでもご対応いたします。
栃木肝臓友の会 事務局 熊谷勇志(くまがい ゆうじ)
TEL/FAX:0282-43-5473(自宅)