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本学看護師特定行為研修における特定行為区分の変更が承認されました

令和2年2月26日(木)、保健師助産師看護師法に規定される 「特定行為区分に係る特定行為研修」の指定研修機関として、本学における特定行為区分の変更が承認されました。本学における当研修では、21区分38行為+4領域パッケージが受講できます。


<参照ページ>厚生労働省ホームページ
特定行為に係る看護師の研修制度の概要
【特定行為に係る看護師の研修制度】指定研修機関等について

承認書

本学看護師特定行為研修2019年10月期生(1期生)の共通科目の演習・実習・試験が修了しました

令和2年2月21日(金)、本学看護師特定行為研修2019年10月期生(1期生)の共通科目の演習・実習・試験が修了しました。
共通科目は、全ての特定行為区分に共通して必要とされる能力を身に着けるための科目です。本学における当研修では、6か月の間に「臨床病態生理学」「臨床推論」「フィジカルアセスメント」「臨床薬理学」「疾病・臨床病態概論」「医療安全学/特定行為実践」の5科目(計250時間)について、e-learningを受講した後に、演習・実習・試験を学修します。

令和元年度10月期看護師特定行為研修開講式が挙行されました

令和元年10月1日(火)、本学教育医療棟7階シミュレーション講義室2において、 令和元年度10月期看護師特定行為研修開講式が挙行されました。
当日は、吉田謙一郎学長の式辞、種市洋SDセンター長の挨拶に続き、栃木県看護協会長 渡邊カヨ子様をはじめ、ご来賓の方々のあたたかい励ましのお言葉をいただきました。また、最後に、研修生代表が特定行為看護師に向けての宣誓を行いました。

看護師特定行為研修は、在宅医療の推進やチーム医療の促進を目的に、2015年10月に厚生労働省がスタートした看護師研修制度で、医師や歯科医師と連携しながら、手順書にしたがって21区分38の特定行為を実施できる看護師を育成する研修制度です。

本学においては、第1回生11名が看護師特定行為研修を開始し、1年間の研修終了後、令和2年9月には晴れて特定行為看護師が誕生する予定です。

本学が看護師特定行為研修の指定研修機関に指定されました

令和元年8月22日(木)、保健師助産師看護師法に規定される 「特定行為区分に係る特定行為研修」 の指定研修機関として、本学が指定されました。

特定行為研修指定研修機関証明書
特定行為区分 特定行為
栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連 持続点滴中の高カロリー輸液の投与量の調整
脱水症状に対する輸液による補正
精神及び神経症状に係る薬剤投与関連 抗けいれん剤の臨時の投与
抗精神病薬の臨時の投与
抗不安薬の臨時の投与