TEL.048-965-1111(代)
〒343-8555 埼玉県越谷市南越谷2-1-50
【海外学会】
・ Chen Y, Katagiri K:Dysunction of the stratum corneum in an ovariectomized mice model of climacterium
is associated with aberrant epidermal differentiation and decreased expression
of desmoglein-1.SID—Society for Investigative Dermatology 76th Annual Meeting.Portland, 2017,4,26-29.
【国内学会】
・ 小林圭介,片桐一元,佐野和史:鼻部基底細胞癌のオープントリートメント:最も良い適応は?.第116回日本皮膚科学会総会,仙台,2017,6,2.
・ 河合良奈,山崎まりな,山中佑来,山崎菜央,加藤恒平,小林圭介,並木剛,片桐一元:毛芽腫を合併した多発基底細胞癌の1例.第116回日本皮膚科学会総会,仙台,2017,6,2.
・ 古川佑来,宇賀神つかさ,片桐一元:帯状疱疹における低Na血症—当科で経験した帯状疱疹71症例の検討.第116回日本皮膚科学会総会,仙台,2017,6,3.
・ 西村季紘,片桐一元,一桝菜央:有棘細胞癌の続発が疑われたLymphomatoid Papulosisの12歳男児例.第116回日本皮膚科学会総会,仙台,2017,6,3.
・ Yue Chen,Hiroo Yokozeki,Kazumto Katagiri:Dysfunction of the stratum corneum in an ovaryectomixed mice model of climacterium.Agora for Young Asian Dermatologists,仙台,2017,6,3.
・ 山崎まりな,小林圭介,志村智恵子,片桐一元:Grover病を疑った3例.第116回日本皮膚科学会総会,仙台,2017,6,4.
・ 古川祐来,片桐一元:ステロイド内服が奏効した顔面播種状粟粒性狼瘡の1例.日本皮膚科学会第872回東京地方会,東京,2017,6,17.
・ 須山孝雪,横山恵美,小林圭介,西村季紘,山崎まりな,片桐一元,福田知雄:TS1で局所制御し得たが、下顎リンパ節に転移を生じた口唇癌の1例.第33回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会.秋田,2017,6,30.
・ 横山恵美,須山孝雪,西村季紘,山崎まりな,小林圭介,片桐一元,福田知雄:初期治療から5年後に局所再発した頭部血管肉腫の1例.第33回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会,秋田,2017,6,30.
・ 山崎まりな,小林圭介,加藤恒平,一桝菜央,志村智恵子,片桐一元:胸腺腫関連GVHD様紅皮症の1例.日本皮膚科学会第873回東京地方会,東京,2017,7,8.
・ 須山孝雪,横山恵美,小林圭介,西村季紘,山崎まりな,片桐一元:Nerve Integrity Monitoring(NIM)を用いて顔面神経を末梢側より同定した有棘細胞癌の2例.第32回日本皮膚外科学会総会・学術集会,さいたま市,2017,7,22.
・ 横山恵美,須山孝雪,小林圭介,西村季紘,山崎まりな,片桐一元,高濱英人:術後管理に直腸用カテーテル(フレキシシール)を用いた肛門部Paget病の1例.第32回日本皮膚外科学会総会・学術集会,さいたま市,2017,7,22.
・ 廣田綾子,陳悦,情野治良,古賀勉,濱田和彦,高田晋平,片桐一元:更年期の皮膚症状に対応したスキンケア製剤の効果.第35回日本美容皮膚科学会総会・学術集会,大阪,2017,7,29-30.
・ 田中朗,小林圭介,片桐一元:インフリキシマブ後、セクキヌマブで加療中に全身型ALK陰性未分化大細胞リンパ腫を発症した尋常性乾癬患者.第32回日本乾癬学会学術大会,東京,2017,9,8.
・ 田中朗,加藤恒平,一桝菜央,西村季紘,片桐一元:Neutrophilic panniculitisの2例.日本皮膚科学会第874回東京地方会,東京,2017,9,9.
・ 竹内真理,横山恵美,須山孝雪,片桐一元:単クローン性IgM増加を伴った結節性紅斑の1 例.日本皮膚科学会第874回東京地方会,東京,2017,9,9.
・ 竹内真理,一桝菜央,片桐一元:エトレチナートが著効した強いそう痒を伴う多発性角化性円板状エリテマトーデスの1例.第81回日本皮膚科学会東部支部学術大会,福島,2017,9,24.
・ 河合良奈,須山孝雪,小林圭介,横山恵美,片桐一元:治療に人工真皮を用いた骨軟骨腫型爪下外骨腫の2例.日本皮膚科学会第875回東京地方会,東京,2017,11,11.
・ 西村季紘,横山恵美,小林圭介,須山孝雪,片桐一元:ジアフェニルスルホンが潰瘍性大腸炎にも著効した壊疽性膿皮症の1例.第81回日本皮膚科学会東京支部学術大会,東京,2017,11,18.
・ 田中朗,宇賀神つかさ,加藤恒平,片桐一元:蕁麻疹様紅斑が10年間先行したSchnitzler症候群の1例.第81回日本皮膚科学会東京支部学術大会,東京,2017,11,19.
・ 河合良奈,古川佑来,一桝菜央,宇賀神つかさ,片桐一元:4重複癌を伴う抗RNAポリメラーゼⅢ抗体陽性強皮症の1例.第81回日本皮膚科学会東京支部学術大会,東京,2017,11,18.
・ 竹内真里,小林圭介,片桐一元:ボセンタン内服後に高度な浮腫と出現した全身性強皮症の1 例.第47回日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会総会学術大会,鹿児島,2017,12,8-9.
・ 河合良奈,志村智恵子,宇賀神つかさ,片桐一元:多形紅斑様皮疹を呈したフラジオマイシンによる接触皮膚炎症候群.第47回日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会総会学術大会,鹿児島,2017,12,8-9.
・ 河崎真里奈,西村季紘,角希里子,天野真希,高橋道央,加藤恒平,沢田泰之:RAに伴う潰瘍疑いで紹介となったゴム腫の1例.日本皮膚科学会第876回東京地方会,東京,2017,12,16.
・ 松木康譲,須山孝雪,片桐一元:眼瞼黄色肉芽腫の1例.日本皮膚科学会第876回東京地方会,東京,2017,12,16.
・ 松木康譲,小林圭介,片桐一元:Balloon cell melanoma in situの1例.日本皮膚科学会第877回東京地方会,東京,2018,1,20.
【著書】
・ 片桐一元:口唇炎.皮膚疾患最新の治療2017-2018,南江堂,257,2017.
・ 片桐一元,加藤恒平,結束玲子:蜂窩織炎の診断は意外と難しいか?.【専門医でも聞きたい】皮膚科診療100の質問,メディカルレビュー社,88−89,2017.
【英文原著】
・ Chen Y,Yokozeki H,Katagiri K: Physiological and functional changes in the stratum corneum restored by
oestrogen in an ovariectomized mice model of climacterium.Experimental
Dermatology26(5):394-401,2017.
・ Suyama T,Momose S,Yokoyama M,Kikuchi J,Izaki S,Arai E,Tamura J:Pilomatrical carcinosarcoma of the cheek:Immunohistochemical and molecular analysis of beta-cateninPathology International
67:324–326,2017.
【和文原著論文】
・ 一桝菜央,古川佑来,山崎まりな,小林圭介,加藤恒平,片桐一元:胆石疝痛発作により増悪した汎発性膿疱性乾癬.皮膚病診療39(12):1297-1282,2017.
・ 清村咲子,片桐一元:直腸癌発見の契機となった掌蹠の遠心性環状紅斑の1例.臨床皮膚科71(10):772-776,2017.
・ 須山孝雪,横山恵美,人見勝博,寺木祐一,伊崎誠一:膝窩リンパ節郭清の皮切についてーS字切開か逆S字切開かー.皮膚科の臨床59(1):61−65,2017.
【和文総説】
・ 片桐一元:治せないアトピー性皮膚炎 外用アドヒアランスを高めて治す-目覚めよ!8,000人の皮膚科医,今こそ治療法の再学習の時-.皮膚病診療39(8):892-897,2017.
・ 須山孝雪:エキスパートに聞く 抗がん剤による爪障害と対処法.Visual Dermatology16(6):578-582,2017.
・ 片桐一元:紹介前にしてほしいこと,しないでほしいこと.Medicina54(9):1388−1392,2017.
・ 片桐一元,陳悦:更年期の角質異常:メカニズム解析とエストロゲンの影響.Fragrance Journal 2017(2):17-22,2017.
・ 片桐一元,陳悦:更年期の角質以上:メカニズム解析とエストロゲンの影響.Fragrance Journal KOREA 2017(1):62-67,2017.
・ 片桐一元,小林圭介:内臓悪性腫瘍の皮膚病変—腫瘍随伴皮膚病変Bazex症候群.日本医事新報4887:32-33,2017.
・ 須山孝雪:内臓悪性腫瘍の皮膚病変—腫瘍随伴皮膚病変7葡行性迂回状後半.日本医事新報4887:40-41,2017.
【国内学会】
・ 鈴木草,竹内真理,田中朗,西村季紘,小林圭介,片桐一元:難治性潰瘍が少量免疫グロブリン補充により急速に縮小した壊疽性膿皮症の1例.第117回日本皮膚科学会総会,2018.5.31-6.3,広島
・ 小林圭介,河合良奈,片桐一元:手指に生じたHPV16関連Bowen病の1例.第117回日本皮膚科学会総会,2018.5.31-6.3,広島
・ 松木康譲,小林圭介,横山恵美,須山孝雪,片桐一元:当科で経験したメラノーマStage0-1Aの18例の検討.第117回日本皮膚科学会総会,2018.5.3.1-6.3,広島
・ 須山孝雪,横山恵美,西村季紘,松木康譲,小林圭介,片桐一元:切除半年後に後頭皮下に転移した熱傷瘢痕癌の1例.第34回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会,2018.7.6-7,浜松
・ 松木康譲,古川佑来,一桝菜央,片桐一元:SLEに菊池病を併発した1例.日本皮膚科学会第879回東京地方会,2018.6.16,東京
・ 永井爽,森田翼,尾野花純,田中慎一郎,白石昌久,横山恵美,片桐一元,松原知代,高木稔,森尾友宏:皮疹を初発症状とした若年性骨髄単球性白血病の1例.第42回日本小児皮膚科学会学術大会,2018.7.14-15,東京
・ 松木康譲,河合良奈,横山恵美,須山孝雪,片桐一元:右足背に生じたdesmoplastic fibroblastomaの1例.日本皮膚科学会第880回東京地方会,2018.7.21,東京
・ 西村季紘,須山孝雪,横山恵美,松木康譲,片桐一元,竹下惠美子:ストーマ造設術を行った臀部慢性膿皮症の2例.第33回日本皮膚外科学会総会・学術集会,2018.9.1-9.2,大阪
・ 小林圭介,鈴木草,河合良奈,片桐一元:生物学的製剤での乾癬治療において抜けがち・忘れがち・過剰になりがちな検査・指導内容.第33回日本乾癬学会学術大会,2018.9.7-8,松山
・ 河合良奈,鈴木草,田中朗,山崎まりな,片桐一元:再燃時にもTARC著明高値を呈し、急性発症1型糖尿病を合併した薬剤性過敏症症候群の1例.第48回日本皮膚免疫アレルギー学会総会学術大会,2018.11.16-18,奈良
・ 清村咲子,片桐一元:アトピー性皮膚炎と痒疹治療患者におけるかゆみとQOL.第82回日本皮膚科学会東京支部学術大会,2018.12.1-2,東京
・ 山崎まりな,西村季紘,小林圭介,片桐一元:異なる薬剤により好酸球性肺炎を伴う2度目の薬剤性過敏症症候群(DIHS)を発症し、バセドー病を後発した1例.第82回日本皮膚科学会東京支部学術大会,2018.12.1-2,東京
【著書】
・ 須山孝雪:慢性膿皮症(臀部,頭部,腋窩など)毛巣洞の外科的治療について教えて下さい.皮膚外科基本テキスト,pp235-241.文光堂 東京 2018
【英文原著論文】
・ Nishioka I, Takai T, Maruyama N, Kamijo S, Suchiva P, Suzuki M, Kunimine S, Ochi H, Shimura S, Sudo K, Ogawa H, Okumura K, Ikeda S:Airway inflammation after epicutaneous sensitization of mice requires protease
activity of low-dose allergen inhalation. J Allergy Clin Immunol ,141:2271-2273,2018
【和文原著論文】
・ 山崎まりな,志村智恵子,片桐一元:【原因が明らかになった皮膚病】肝腫瘍が合併したerythema gyratum repens.皮膚病診療40(2):169-172,2018
・ 古川佑来,小林圭介,志村智恵子,森田公夫,片桐一元:【原因が明らかになった皮膚病】間擦疹と点状紫斑を伴い汎血球減少を生じたパルボウイルスB19感染症.皮膚病診療40(2):181-184,2018
・ 一桝菜央,小林圭介,加藤恒平,片桐一元:半身浴により発症した緑膿菌毛包炎.皮膚病診療40(7):683-686,2018
・ 山崎まりな,結束怜子,加藤恒平,片桐一元:【頸部・項部の皮膚病】頭頸部に痒疹様結節が多発したinsect bite-like reaction.皮膚病診療40(3):285−288,2018
・ 片桐一元,陳悦:更年期における皮膚の乾燥・バリア機能低下のメカニズム.Cosmetic Stage(隔月刊)13(1):7-12,2018
・ 河合良奈、加藤恒平、志村智恵子、片桐一元:苔癬様型とびまん浸潤型が併存した皮膚サルコイド.皮膚病診療40(8):775-778,2018
【和文総説】
・ 片桐一元:【かゆみ 治療薬を使いこなす“知識”と“ノウハウ”】この薬は“いつ” “どの患者で” “どう使う”? 外用剤—薬局69(6):2420-2427,2018
・ 片桐一元:【よくわかる腫瘍随伴症候群—産婦人科医が学ぶべき諸疾患】悪性黒色表皮腫.産科と婦人科85(10):1195-1201,2018
・ 高橋彩,天方將人,佐藤良樹,横山恵美,平原和久,須山孝雪,人見勝博,秋山義隆,寺木祐一,福田知雄:免疫チェックポイント阻害薬によるI型糖尿病および甲状腺機能障害を生じた悪性黒色腫の2例.Skin Cancer 33(1):22-29,2018
・ 須山孝雪:ガイドラインに沿った皮膚悪性腫瘍切除と応用.Skin Surgery 27(3):121-132,2018