同窓生の皆様、お健やかにご活躍のことと存じます。日頃より同窓会の運営にご理解とご協力をいただいておりますことを心から感謝申し上げます。
ご挨拶が遅くなりましたが、この度の第33回同窓会総会において、会員のみなさまのご承認をいただき会長に就任させていただきました 増渕香代子と申します。歴史のある同窓会 杏の会の会長として、前会長 佐藤君江さまの後任として微力ではございますが、誠心誠意をもって努めさせていただきますのでよろしくお願い申し上げます。
私は、1997年3月卒業の21回生です。同年4月に獨協医科大学病院に入職し、多くの諸先輩方や後輩に支えていただきながら勤務しております。獨協医科大学病院は、1996年に新棟が開棟し、その後も、2010年にはドクターヘリの運航が開始され、2013年に教職員・看護学生寮 Domitoryさくらが、2015年には教育医療棟が竣工し、看護専門学校周辺の景色もずいぶん変化いたしました。附属看護専門学校は創立51周年、卒業生は4606名になり、今年の卒業生(49回生)も多方面で活躍しております。先日開催いたしました、第33回同窓会総会では、多くの会員の方が(遠方では沖縄県から)参加され、総会後のイベントでは思いおもいの「ころっこ」を作り、懐かしい話に花を咲かせ、会の終了後は母校周辺を散策しておりました。各方面でご活躍の会員の方たちの、憩いの場になっていたようです。今後も、皆様のご協力をいただきながら、会員相互の親睦と母校の発展のために、同窓会役員と共に活動してまいります。
杏の会は、1993年に発足され今年で32年を迎えたように歴史ある同窓会です。歴代の会長さんや役員の方々が築いてくださった同窓会が、より多くの同窓生を迎え、今後さらに同窓会活動が充実できるよう努力してまいります。みなさまの変わらぬご理解とご支援をお願い申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。
獨協医科大学附属看護専門学校同窓会会長 増渕香代子
各種お問い合わせ
〒321-0293
栃木県下都賀郡壬生町北小林880
e-mail: d-anzu@dokkyomed.ac.jp