2020年 医局の行事紹介

第49回頭頸部胸部画像研究会

2020年12月12日

三須

例年5月に行われている研究会でしたが、今年は新型コロナウイルス感染症蔓延の煽りを受け、12月にオンラインと現地のハイブリッド開催となりました。私は「キャッスルマン病に合併したHyalinizing Granulomaの1例」をオンラインで発表させていただきました。録画での発表は初めての経験でしたが、無事終えることができ安心しています。

特別講演では、がん研有明病院 頭頸科 三谷 浩樹 先生の「頭頸部がん ~手術治療について~」、国立病院機構山口宇部医療センター 放射線科 田中 伸幸 先生の「免疫低下患者でみられる肺疾患:感染症 vs 非感染症」を拝聴しました。
頭頸部の外科が放射線科に求めるレポート内容、免疫抑制状態での肺疾患の放射線的特徴や鑑別を学ぶことができました。

オンライン開催の学会や研究会が増え、参加の利便性が向上したことはありがたいことですが、新型コロナウイルス感染症は一日も早く収束することを祈っております。

東京レントゲンカンファレンス 第1回
Web配信(テスト版)

2020年12月10日

鈴木

12月10日に行われた第1回 TRC webでモデレーターを務めさせていただきました。
今回のTRC web版は配信のテストを兼ねており、施設を限定して公開されていました。
当日はモデレーター・ディスカッサーおよび最小限のスタッフが東京某所に実際に集まり、配信を行いました。
特に滞りなく会は終了したため、今後の本格的な開催に期待したいと思います。

いつもであれば東京に来た際にはラーメンを食べて帰りますが、諸般の事情により断腸の思いで諦めました。
代わりに東京駅でからあげ弁当を買い、新幹線内で食べて帰りました。美味しかったです。

RSNA 2020

2020年11月29日〜12月5日

熊澤

今年はwebから参加させていただきました。
相変わらず、全然英語は聞き取れません。アメリカとの時差があるので、なかなか難しいですが、雰囲気を味わうためにlive配信を見るようにしていました。しかし、流し聞いても入ってこないので、もう一度見たいものを見直すしかないようです(プレミアムな方でregistrationしたので4月まで見られます)。

それでもスライドの作り方は勉強になります。鮮やかな色遣いや動画はさすがだなーと思いました。今のところ海外発表の予定はないのですが、参考にしようと思いました。

NEXT2020

2020年11月5日

稲村

NEXT2020に参加しました。
今回はweb参加でしたが、興味ある分野を集中して勉強することができとても有意義な時間を過ごすことができました。
豊富な動画を用いた症例提示が多く、コイル塞栓のテクニックなど再度学べました。

食事(某有名チェーン店のフライドチキン)もおいしく、かけがえのない時間を過ごすことができました。来年こそは鹿に会うべく、奈良に行けることを願ってやみません。

第56回日本医学放射線学会 秋季臨床大会
第34回胸部放射線研究会

2020年10月28日〜11月26日

熊澤

春の総会に引き続き、秋季臨床大会もwebでの開催となりました。
web開催はいつでもちょっとした時間に見れ、聞き逃したところをもう一度聞き直すことができるというメリットがある一方、期間中は今じゃなくても聞けるから…という甘えも出てしまい、なかなか進まなかったりもしました。そろそろ現地に聞きに行きたいです...。
とはいえ、いろんな教育講演を聞けたのはとてもよかったです。
骨軟部が、いろいろな部位ではなく膝に絞って重点的に聞けたところが理解しやすく、よかったです。
心血管の今更聞けないシリーズもすごくありがたかったです。題名が心惹かれます。

同時開催の胸部放射線研究会に「偶然発見された小児Venous malformationの一例」の症例報告をしました。ありがたいことに一昨年に引き続き、JTIへのcase report投稿の推薦をいただきました。すべてはご指導いただいた荒川先生のおかげでございます。

マロニエIVRカンファレンス

2020年10月30日

比氣

10月30日、栃木県内の4施設の合同でマロニエIVRカンファがオンラインで施行されました。Microsoft Teamsでの参加で、自宅から上手くプレゼンできるか不安もありましたが無事に施行できました。

血管内という限られたスペース、直接手を入れることはできない状態、そして時間も限られている。そのような状況で予測不能なトラブルが生じた場合、臨機応変にかつ工夫を重ねてのカテーテル操作で解決・回避した例をご教示いただけました。
また当院の稲村先生から提示された、複数の箇所からの出血がある場合、どれを先に塞栓するか??についても様々なご意見をいただきました。確かに迷うのですよね。出血が比較的激しい部位を優先するか、まずカテーテルを入れやすい部位をサッサと塞栓してしまうか。この場合も時間との勝負になります。
僕も恥ずかしながら、悪戦苦闘した1例を提示させていただきました。

宇都宮済生会病院の八神先生をはじめ、症例を提示してくださった先生方、勉強になりました。また、参加させていただきたく存じます。ありがとうございます。

第6回胎児MRI研究会学術集会

2020年10月11日

桑島

予期せぬ新型コロナウイルス感染症拡大により2月29日開催予定の当研究会が延期となっておりましたが、Web開催という新たな方法で予定の充実したプログラム内容を変更することもなく開催できました。

胎児医療を担う多職種の医療関係者、さらに今後、胎児治療に参加する研修医が一同に参加し、撮影法を含めMRI診断、治療に関しての知識の確認、習得と最新トピックスの共有ができました。また、通常行われているリアルタイムの討論も活発に行うことができました。
当科が担当しましたが、200名以上の参加者を得て、盛会裏に終えることができました。

第39回日本画像医学会

2020年2月14〜15日

稲村

2月14、15日に画像医学会に参加し、学会発表を行いました。外勤先の症例を発表致しました。
今回は自分の発表の後が、レジデント時代にお世話になった先生だったため、妙に緊張してしまいました。何故か内容も似たような症例でした。

夕食はチーズ料理を食べたのですが思ったより美味しくてそれからチーズにハマっています。
一言にチーズと言っても、その種類はたくさんあるようで、まずは大きくナチュラルチーズとプロセスチーズに分かれるようです。ナチュラルチーズの中にもたくさんの種類があり、楽しむことができました。あっさりしつつ濃厚な味わいは歴史を感じさせます。さすが最古の加工食品と言われるだけあります。

第558回NR懇話会

2020年2月8日

柳田

今年になって初めて参加しました。

教育講演は、4リピートタウオパチーについて。
3リピートタウはPick病、
3+4リピートタウは、アルツハイマー病、慢性外傷性脳症(CTE)、神経原線維変化型老年期認知症(SD-NFT)、
4リピートタウは、上記以外の疾患、
と覚えましょう、とのことでした。

一般演題は14施設からありました。印象に残ったのは、自虐行為を含む小児期の外傷による白質損傷。CTEとは異なる、白質が裂けたような、前後方向に長い角ばった形状のCSFと等信号域のある3例の提示でした。

今回は参加者がとても多かったようですが、席には余裕がありました。また今年もできる限り参加したいと思います。写真は、会場の地下一階、直結する日本橋駅A7出口近くの壁際に飾られている植物のオブジェの一つです。

第558回NR懇話会

第17回日本小児放射線学会教育セミナー

2020年2月1日

熊澤

小児放射線学会教育セミナーに参加しました。
救急がテーマで内容は、脊髄、呼吸器、腫瘍性疾患、急性陰嚢症、骨折6つでした。いずれも勉強になるものばかりでしたが、ランチョンセミナーがかなりのインパクトでした。胸部単純写真について、だったのですが、内容は呼吸器の解剖や生理学のかなり深いもので、内容がとても濃いのでとても一度で頭に入らなかったです。同じ内容をあと3回位聞きたいです。小児のセミナーだけでなく色んな所で聞けるとありがたいなあと思いました。

第397回東京レントゲンカンファレンス

2020年1月23日

熊澤

今回のTRCはクイズ症例でよくみかける症例が多かったようです。
個人的に面白いと思った症例は、前立腺癌(普通のadenocarcinoma)のホルモン治療後に内分泌癌がでてくるという症例です。なんか機序を説明してくださったのですが、理解が追い付かなかったです…NSE上昇があるそうです。
鑑別に放射線治療後に(照射範囲内に)肉腫が発生することがあるということも勉強になりました。
万能の治療ってなかなかないんだなぁとしみじみ思いました。いろいろ手を加えられた状態だと鑑別が増えて診断が難しそうです。クイズ症例はそれでもおもしろくていいのですが…

今回はお世話になってる都立小児からも症例がでました。
リジン尿性蛋白不耐症、離乳食食べない子の肺胞蛋白症の画像みたらこれです。

第72回栃木県核医学研修会

2020年1月11日

柳田

令和2年初めての勉強会は、NR懇話会と重なってしまいましたが、こちらに参加してきました。認知症・変性疾患の画像診断について、放射線科医と脳神経内科医のそれぞれの立場から、お話を聞くことが出来ました。
会場は宇都宮東武ホテルグランデでしたが、会場からロビーに降りるエスカレーターからは、中華料理店の入り口に飾られた、見覚えのある料理長の写真が見えました。

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