将来、小児医療に携わりたいと思っている医学生、初期研修が終わったあとは小児科医を目指そうと考えている初期研修医の先生方。あるいは、すでに小児科医としてのキャリアは中堅であるが新天地での小児医療を目指そうと考えておられる先生方、あるいは、故郷の栃木に戻って小児科医を続けようかと考えている先生方へ。
獨協医科大学には、平成16年に県の補助を受けて”獨協医科大学とちぎ子ども医療センター(77床)”が開院しました。当センターの使命は、多様な小児疾患に幅広く対応できる体制を維持しつつ、高度専門医療を担っていくことにあります。胎児から成人に至るまでの成育医療を実践するために、総合周産期母子医療センター(39床)や大学病院各部門との緊密な協力体制を築くことにより、総合的、先進的な医療を提供しています。重症疾患に対する三次救急医療機能も、大学救命救急センターと連携することにより対応しています。このように”獨協医科大学とちぎ子ども医療センター”は、これから小児医療を経験し、小児科を学ぼうとしている方々にとって、最適な研修環境であります。
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