壬生町は車では関東各地や東北方面への移動が便利で、東京までも約2時間弱で到着します。さらに、中部や北陸方面にもスムーズにアクセスできるため、広い地域への移動がしやすいのも特徴です。電車では東京まで約80分、宇都宮市へは30分とスムーズな移動が可能です。
また、町内の交通も整備されており、2023年から住民に寄り添ったコミュニティバス「みぶーぶ」が運行を開始。生活に必要な場所を結ぶルートで、町内での移動も快適です。進学や通勤、買い物など、幅広い生活シーンを支える交通の便利さが魅力です。

壬生町には、高度な医療サービスを提供する獨協医科大学病院があり、「医療のまち」としての顔も持っています。隣の下野市には自治医科大学附属病院もあり、最先端の医療を身近に受けられる環境が整っています。町内には40か所ほどの診療所があり、人口10万人あたりの医師や看護師の数は全国でもトップクラス。いつでも頼れる医療体制が整っているのは、大きな安心です。さらに、買い物施設や公園もコンパクトにまとまり、コストコやカインズホームセンターのオープンで便利さが一段とアップ。
医療の安心と暮らしやすさがそろった壬生町。移住してからも、快適に暮らし続けられる環境が整っています。

壬生町は町外へのアクセスが良いだけでなく、町内でも楽しめる場所がたくさんあるのが魅力です。その中心的存在が「道の駅みぶ」。高速道路と一般道の両方からアクセス可能なこのハイウェイオアシスは、地元の食材を使った食堂や農産物直売所など、見どころが満載です。道の駅内には「おもちゃ博物館」もあり、子どもが体を使って遊べるエリアや貴重なおもちゃの展示、鉄道模型の部屋など、大人も子どもも楽しめる内容が盛りだくさん。また、東京ドーム11個分の広さを誇る「とちぎわんぱく公園」や緑豊かな壬生町総合公園も併設されています。遊び場だけでなく、自然の中でゆったりと散歩を楽しむこともでき、多様な過ごし方ができるのが壬生町の嬉しいポイント。町全体が家族や友人との楽しい時間を過ごせるスポットにあふれています。