概要

教学IRセンターについて

教学IRセンターの目的

<獨協医科大学教学IRセンター規程第2条より>
教学IRセンターは学長直属の組織として機能し、学生教育やそれに関連する事項についてデータの調査・分析を行い、本学における教育の目的達成や質の向上のためのPDCAサイクルに寄与することを目的とする。

教学IRセンターの業務

<獨協医科大学教学IRセンター規程第3条より>
各室は、本学各学部及び各研究科における次に掲げる項目について調査・分析を行い、学長及び学長が指定する部署や委員会等に情報提供等を行う。

  • 入学試験等に関する事項
  • 学生の学修時間、学修行動及び学修成果等に関する事項
  • 学生の休学、留年及び退学に関する事項
  • 教育技法、授業評価及びFDに関する事項
  • 学生生活及び学生支援に関する事項
  • 学生の卒後キャリア支援に関する事項
  • 卒業生に関する事項
  • その他センターの目的を達成するための必要な業務

教学IRセンターの歴史

平成27年(2015年)8月 「IR推進室」を設置。
平成30年(2018年)4月 「教学IR推進室」を
「教学IRセンター」に名称変更。

組織

学長
教学IRセンター
  • 医学教育
    点検推進室
  • 看護学教育
    点検推進室
教学データ分析室事務室
センター長 平林 秀樹
医学教育点検推進室長 山岸 秀嗣
看護学教育点検推進室長 馬醫 世志子
教学データ分析室長 小笠原 健
事務長 矢口 裕子

ご挨拶

教学IRセンターは,2015(平成27)年8月にその前身である教学IR推進室として開設され、2018(平成30)年4月に「教学データ分析室」「医学教育点検推進室」「看護学教育点検室」の3室から成る現在の教学IRセンターに組織改編されました。当センターは、学長直属の組織として機能し、本学の教学面の目的達成や質の向上のためのPDCAサイクルに寄与することを目的としており、現在は、入口から出口までのトータル的な教育に関する様々な調査・分析及び情報提供等の改革支援活動を行っております。内部質保証システムの重視化に伴い、IR機能の充実が叫ばれている昨今、本学の更なる発展に貢献できるよう当センター教職員一同邁進してまいりますので、今後とも温かいご支援ご協力をお願い申し上げます。

令和3年4月教学IRセンター長 平林 秀樹