今日は2セッション(年中~年長)をおこないました。
今年度は、週替わりで獨協の心理士さんが参加しています。 今日は岩波先生でした。 昨年度から参加している心理の茂木さんと、 4月から参加している、音楽療法士を目指している矢澤さんと共に。 どうぞよろしくお願いいたします。
今日は1セッション(小学生)をおこないました。
スタッフや実習生と話をしていると、 それぞれの視点や感じ方があるなぁと改めて思います。 「昔は私もそう感じていたなぁ。」と思うこともありますし、 「そんな風に考えることは今までなかったなぁ。」 と思うこともあります。 互いの感じ方や考え方を聞いて、 新たな気づきを得たり、 自分の事を振り返ったりして、 臨床に、そして人生に、生かしていけるといいなと感じます。
今日は2セッション(年中~年長)をおこないました。 どんな領域もそうなのだとは思いますが、 例えば音楽療法のように 人の人生に関わらせていただく領域に携わる場合、 やはりある程度【理論】を知っておくことは大切だなぁと最近特に感じます。 その理論が絶対に正しいとは限りませんし、 臨床の場合は特に理論通りのことばかりではありません。 それでも、 理論を知っていれば対応の方針をすぐに決められることも多いですし、 理論とは違う方針にするとしても、 その対応の意味合いは変わってきます。 特に人の人生に関わる領域では、 (音楽や人の心といった科学では捉えづらいものを扱う場合でも) 理論を知った上で、 どう判断するかが大切です。
今日は4セッションをおこないました。 二俣先生もいらしてくださいました。 すべてのセッションをご覧いただき、 アドバイスしていただきました。 冷静な目で、 私達が気がつかなかったことや忘れていたこと、 そして新たな視点を 教えていただけるので、 とてもありがたいです。 真摯に、ひらいた心で、 歩み続けたいと思います。