♪4月22日 金曜日♪

今日は1セッション（年中～年長）をおこないました。
2セッション目のお子さんは、電車が事故で止まっていていらっしゃることができませんでした。

セッションが空いた時間は、
院生のみんなと、
子どもの注目を促す課題の提示の仕方や、
子どもとのやりとりを促す立ち振る舞い、声色、間（ま）、表情、
動作模倣のレパートリーや難易度、
などについて一緒に考えました。

実習生に急にロールプレイでセラピスト役をお願いしましたが、
みんな意欲的に取り組んでくれました。
それぞれに良いところがたくさんあって、とても素敵でした。

我々音楽療法士も、
「こんなやり方もあるねー」と発見したり、よい学びとなりました。

♪4月15日 金曜日♪

今日は1セッション（年長）をおこないました。

その後スタッフ全員で、
音楽療法の概要や
子どもの発達を促すサポートの方法、
などについて共有しました。

子どもをサポートしているつもりで、
実は子どもの発達を邪魔している場合があるということに気がついてくれたようでした。

今日は、獨協 子どものこころ診療センターの心理士の黒岩先生がいらっしゃいました。
これから、月一回参加してくださる予定です。
どうぞよろしくお願いいたします。

♪4月8日 金曜日♪

今日は2セッション（年中～小学生）をおこないました。
今日から新しくご参加のお子さんもいらっしゃいました。

今日は大人がたくさん！！

東京家政大学から、
大熊保彦教授、
ゼミ生の茂木さん。
茂木さんが修論で音楽療法についてご研究なさることになりました。
大熊先生が指導教授です。

そして、ルーテル学院大学と桜美林大学より、
院生の実習生がお一人ずつ。
どちらも心理学を学ばれています。
楽器の経験もあるそうで、
音楽療法の実習を楽しみに、いらしてくれました。
7月まで計15回参加します。

そしてそして、
獨協の子どものこころ診療センターの心理士である
みなこ先生が初めて参加してくれました。
音楽療法のお子さんも複数お世話になっています。
今後、月1回ご参加いただく予定です。
どうぞよろしくお願いいたします。

そしていつもの我々音楽療法士2名…。

大人が沢山、初めての大人も沢山でしたが、
子ども達は元気に活動に取り組んでいました。

すごいです。
保護者の皆さまも、「わぁ！たくさん！」と
笑顔で受け入れてくださいました。

いつもご理解とご協力、
しなやかなご対応、本当に頭が下がります。

4月から新体制、
これからも真摯な気持ちで、
ひらいた心を忘れずに、
歩んで参ります。

♪4月1日 金曜日♪

今日は1セッション（年中）をおこないました。
ご見学もいらっしゃいました。

日々勉強だな、とよく思います。

何かあったり、何か感じたりした時は、
常に自分の行いを真摯に、冷静に、振り返ることが必要です。

自分の至らなさや弱さを見つめることにもなりますが、
それを怠らずに続けることでしか、
よりよい臨床を目指すことはできないのだと感じます。

ジュバラントは、
関わっているすべての方々へ感謝を忘れず、
2016年度もよりよい音楽療法を目指して進みます。

皆さま、今年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。