♪4月30日♪
今日は2セッション（年少～年中）をおこないました。
新年度に伴い、園などの環境が変わって、おこさんの様子にも色々と変化が生じます。
セッションでの様子に併せて、ご家庭や園での様子も伺いながら、適切なサポートができるように心がけています。
♪4月23日♪
今日は、獨協大学の開学記念日でお休みでした。
♪4月16日♪
今日は2セッション（年少～年中）をおこないました。
音楽療法を受けるお子さんには、日常での遊び・行動の種類が非常に限られていることがあります。
特に自閉症の特徴があるお子さんの場合は、こだわりや過敏性から興味が限られ、探索が少なくて経験不足に繋がるからです。
セッションでは、まず好きな遊びを見つけることから始めます。
子どもの様子を見ながら少しずつ遊びを提示したり、その遊びの楽しさが分かりやすいように介助を工夫したり、元々その子の興味がある物と組み合わせたり、
色々な事をします。
こだわりが強いと、行動や遊びが限られてしまうのは仕方ないと思いがちですが、
介助や提示を工夫して繰り返すと、好きな遊びは増えていきます。
好きな遊びが増えることで、その子の可能性が広がります。
♪4月9日♪
今日は2セッション（年中～小学生）をおこないました。
今日から心理の大学院生2人が実習に入ります。
お子さんや保護者の方との関わりと共に、我々がどのような心構えで取り組んでいるのか、
スタッフ間の信頼関係や雰囲気が、セッションにどのように影響するのか、
という事なども学び、感じてもらいたいと思っています。
写真は、スタッフと、今年度から当センターに来た言語療法士の尾上先生です。
同じお子さんが音楽療法と言語療法の両方に参加する場合もあるので、連携を取りながら進めていけるといいな、と考えています。
♪4月2日♪
今日から2014年度が始まりました。
セッションは、2つ（2歳～年中）おこないました。新しいお子さんも加わっています。
今年度も、よりよい音楽療法を探求して、子どもと子どもを取り巻く様々な人と一緒に進んでいきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
今年度から、当センターに新しい心理士の冨樫先生が加わりました。子どもと遊ぶのが大好物だそうです。
以後よろしくお願いいたします。
♪4月19日♪
今日から2014年度の土曜日セッションが始まりました。
今年度から参加するお子さんも加わり、新しい雰囲気で始まりました。
グループは昨年度と同じで4つです。
それぞれのグループに、小学生、中学生、男女が混在しています。
スタッフは昨年度と同じです。
ジュバラントの活動がより良いものとなるように、全員が積極的に意見を出し合える雰囲気を大切にして、皆で進んでいきたいと思っています。
今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
♪現在の土曜日の内容♪
形態：6～10名のグループセッション
頻度/時間：月１回/60分
毎月４グループのセッションをおこなっています。
今年度の主なスタッフは、鈴木・栗田・三瓶・内田・飯島（以上、音楽療法士）、秋山（臨床心理士）です。
そして、ジュバラントの活動全体を、
作田亮一先生（小児神経科医, 獨協医科大学越谷病院 子どものこころ診療センター 教授）、
二俣泉先生（音楽療法士, 東邦音楽大学 准教授）に、支え・導いていただいております。
また、セッション以外の、親の会のイベントや発表会などでは、作田先生のご友人でギターが上手いジョージさんにもお手伝いをいただいております。
本当に、みんな真面目で愉快なメンバーです。
どうぞよろしくお願いいたします。