第6回 埼玉小児音楽療法研究会ジュバラント発表会     (2014年3月21日) 


獨協医科大学越谷病院子どものこころ診療センター共催

 
  • 2014年3月21日(祝)、サンシティ越谷 ポルティコホールにて、音楽療法ジュバラントの第6回発表会をおこないました。

    朝から晴れ!穏やかなお出かけ日和となりました。
    体調不良や都合がつかずにお休みのお子さんもいましたが、8グループ、計36人が舞台に上がって、演奏をしてくれました。

    お客さんには、お母さん、お父さん、おじいちゃん、おばあちゃん、学校・園の先生、音楽療法士、ジュバラントの卒業生、お友達、などなど沢山いらしてくださり、 総勢140名のにぎやかな会になりました。

    プログラムは、いつもセッションの最初におこなっている『はじめよう』からスタートしました。

    そして、年齢の小さい、水曜日に来ているお子さん達4グループが、発表をしました。
    初めてのお子さんも多くいましたが、張り切って演奏してくれて、素晴らしかったです。

    ここで一旦休憩。
    集合写真を撮ってみましたー。
    「写りたい人はみんなおいで~」
    という、ゆるい感じで、
    「カメラあっちだよー!」
    「 あれ、こっちだったー!」
    「○ちゃんが行っちゃったー」
    と、わいわい言いながら撮りました♪
    その後、小学生以上の土曜日グループの発表です。
    4グループ、それぞれ個性豊かなダンスや合奏、とても素敵でした。

    ここでもう一回休憩。
    そして、スタッフ全員が舞台に上がり、会場の皆さんと音楽に合わせて身体を動かしたり、一緒に歌ったりしました。
    皆さんの協力体制が本当に素晴らしかったです♪
    また、音楽療法で著名な二俣先生が綺麗なヴァイオリンの音色を聴かせてくださったり、
    ゲストのジョージさんがジュバラントの子ども達を思い浮かべて作ってくれた『みんなの歌』では、あたたかい気持ちになりました。

    最後は、セッションでいつも使っている『さようなら』の曲を皆で歌いました。
    「舞台で歌ってくれる人ー?」と聞いたら、
    舞台に乗らないくらい、子ども達がたーくさん出て来てくれました。

    今年は、いつもセッション会場をお借りしている、獨協大学様より、ドイツで人気のキャラクター『Maus』が描かれている、獨協大学オリジナルのバックとクリアファイルをいただきました。 かわいいデザインで、みんな喜んでもらって帰りました♪
    どうもありがとうございました。


    皆さんのおかげで、にぎやかで楽しく和やかな発表会となりました。
    来年も、みんなが楽しめる会になりますように☆
    どうもありがとうございました!