今日は2セッション(3歳~年長)をおこないました。 新しいお子さんも加わりました。 1つのグループは、AKB48の『恋するフォーチュンクッキー』の合奏を完成させました。 うまくいかないと、自分から「もう一回やる!」と言うようになった子ども達の成長に嬉しくなります。 とても素敵に演奏できました。
今日は2セッション(年少~小学生)をおこないました。 いつも『お子さんが今できている事の、ちょっと先』を目指してプログラムを組み立てています。 『ちょっと先』というところがミソです。『だいぶ先』ではダメです。 『だいぶ先』を急に目指そうとすると、お互い負担になりますし、目標が不適切でうまくいきません。一見『ちょっと先』だ と遠回りな気がしますが、結果的には近道です。 『ちょっと先』を目指すには、子どもの今できている事を正確に把握するスキルが必要です。
今日は1セッション(3歳~年中)をおこないました。 そして、群馬大学医学部の学生さんが実習にいらっしゃいました。 音楽療法に興味があり、ご自分で実習先を調べるところからおこなったそうです。熱心な学生さんでした。 音楽療法を見学してみて、 発達障害児に対する音楽療法が明確な目的と方法論の上に行われている事に驚いた、 音楽療法の療育における必要性を感じたので、音楽療法がもっと広まっていくといいなと思う、 と感想を話してくれました。 音楽療法の理解者が増えて、とても嬉しく思います。 音楽療法の中身の充実と、外部への発信の両方が必要です。 初心忘れず、進み続けたいと思います。
今日も4セッションをおこないました。 今回は、スーバーバイザーの二俣泉先生がいらしてくださいました。 いつも貴重なアドバイスをいただき、そのお陰で、スタッフみんなは成長を続けることができています。 私達の音楽療法のスキル、経験、性格などすべてを総合した上で、冷静で的確に、時に厳しく時にユーモアを交えて私達を導 いてくださる先生は、まさにプロフェッショナルであるといつも感じます。 これからもどうぞよろしくお願いいたします。